20170416 手結住吉県立自然公園  春の磯の生き物採集

日曜日は昼からいつもの手結住吉県立自然公園へ出かけて春の磯で生き物探し。

潮は中潮にあたり、干潮(14:14)で20cmとまずまずの引き具合。

どうしてもウミウシが探したくて必死に探すがさっぱり見つからず、帰り際に岩をひっくり返したらその下でようやく見つけた。

Img_2564
磯遊びの親子連れで賑わう春の磯。ちらほらガチ勢と思われるおっさんもいる。

Img_2565
汗ばむくらいの陽気で海水が気持ちいい。

Img_2568
帰りに香南市のドルチェかがみでジェラートを食べて帰った。

Img_1901
種類不明のウミウシ。甘い外国のお菓子みたいな見た目。背中の突起はパステル調の色合いに統一されてとてもファンシーな感じ。

Img_2016
正面から見るとツチブタに似ている。

Img_1912

| | コメント (0) | トラックバック (0)

20170315筆山公園 昆虫採集

土曜日は昼から近所の筆山公園に出かけた。

時折お天気雨に降られるも汗ばむような陽気で一ヶ月前に来た時よりも遥かに虫の数が多い。

周辺の草むらで3分ほど適当に網を振るっただけで網の中に入った虫の写真を撮るのに1時間もかかってしまう。

Img_2562


Img_2563

Lemula_decipiens_2
キバネニセハムシカミキリ Lemula decipiens Bates, 1884

| | コメント (0) | トラックバック (0)

20161008 開田高原ライトトラップ 標高980mで得られた昆虫(3)

引き続き、秋の開田高原での灯火採集で得られた虫の紹介。今回で3回目。

広大な領域に広がる御嶽山の裾野はどこで灯火をしても面白いだろう。

今度は田の原に行きたいな。





Photo
キイロキリガ Xanthia togata (Esper, 1788)
今回はこれが採りたくて長野までやって来た。本州では普通種かもしれないが、四国では得られない。

Photo_2
キトガリキリガ Telorta edentata (Leech, 1889)

Photo_3
キボシエグリハマキ Acleris caerulescens (Walsingham, 1900)

Photo_4
キリバエダシャク Ennomos nephotropa Prout, 1930

Photo_5
コガタツマキリヨトウ Callopistria pulchrilinea (Walker, 1862)

Photo_6
ナカウスエダシャク Alcis angulifera (Butler, 1878)

Photo_7
ヒメサビスジヨトウ Athetis stellata (Moore, 1882)

Photo_8
ヒロバウスアオエダシャク Paradarisa chloauges kurosawai Inoue, 1956



| | コメント (0) | トラックバック (0)

20170409 西熊渓谷上流部ライトトラップ (標高1,120m地点)

日曜日は昼から白髪峠を目指して出かけた。

白髪山の南斜面を走る林道の最高地点、白髪峠は現在別府峡側からは通行止めになっているので西熊渓谷側から登っていった。

剣山の南西に位置する三嶺(みうね)を頂点とする山塊は、南斜面に3つの大きな谷を持っており、西からそれぞれ「西熊渓谷」・「別府渓谷」・「高の瀬峡」と名前がついている。

※高の瀬峡は厳密には剣山の渓谷

Shiraga_2

いつもは白髪峠での灯火採集と言えば、厳密には別府渓谷の最上流部での灯火採集(地図上のB)だったが、今回は西熊渓谷側の最上流部に向けてライトを行った(地図上のA)。

標高は約1,120m。市内の予想気温は最高27℃/最低17℃と高い。ただ月齢は最悪に近く、現地に着くと凄まじい強風。

強風で何度も灯火セットをなぎ倒されながらもなんとか耐えつつ春のキリガを狙った。

灯火採集に行くときは過去の写真を見ながら、どんな時期にどんな標高でどんなものが採れているかを思い出して計画をたてる。



2015年4月25日 瓶ヶ森林道 標高1,430m地点
20150425

2016年3月19日 別府峡 標高600m地点
20160319

2016年4月9日 別府峡 標高650m地点
20160409




さて、今年はどうだろうか?






Img_2539
避難小屋のある中内台。前方に大きく開けているのが西熊渓谷の上流部。

Img_2543
南国高知でも標高1,000mを超えるとまだところどころで残雪が見られる。


Img_2547
月齢は満月に近い。

Img_2550
それでも夜9時で気温10℃と暖かく、風が止むと虫が一気に集まりだした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

20161008 開田高原ライトトラップ 標高980mで得られた昆虫(2)

引き続き、秋の開田高原での灯火採集で得られた虫の紹介。今回で2回目。

この日は橋の上で灯火採集をしたのだが、明るいうちに下見した際には気が付かなかった橋のナトリウムランプが思ったよりも明るく、虫の飛来の障害になった。

ナトリウムランプは紫外線強度の弱いオレンジ色の光なので通常遠くから虫を引き寄せることはなく、虫の集まりは悪いが、光量が大きいので水銀灯で近くまで寄せた虫はかなり持っていかれてしまう。

安定器の調子が悪いのか、時折点灯したり消えたりしており、消えている時間は明らかに虫の飛来が多くなっていた。

Ectropis_crepuscularia
Ectropis crepuscularia (Denis & Schiffermüller, 1775)

Euplexidia_angusta
ホソバミドリヨトウ Euplexidia angusta Yoshimoto, 1987

Minettia_longipennis
ヤブクロシマバエ Minettia longipennis (Fabricius, 1794)

Osmylus_pryeri
プライヤーヒロバカゲロウ Osmylus pryeri McLachlan, 1875


Pentatoma_rufipes
アシアカカメムシ Pentatoma rufipes (Linnaeus, 1758)

Urostylis_annulicornis
ヘラクヌギカメムシ  Urostylis annulicornis Scott, 1874

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本の淡水魚 オヤニラミ Coreoperca kawamebari (Temminck et Schlegel,1843)

Coreoperca_kawamebari
オヤニラミ Coreoperca kawamebari (Temminck et Schlegel,1843)

日本在来種の純淡水性スズキ。

もっと暖かくなったら網を持ってガサガサしてヤゴとか採りたいな・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

20161008 開田高原ライトトラップ 標高980mで得られた昆虫(1)

昨年の秋に行った長野県の開田高原での灯火採集で得られた虫を紹介していく。

正確には開田高原から少し離れた場所で、御嶽山の東山麓に位置する浅めの谷底。

やや小雨がパラつく天気だが風はないので橋の上で灯火採集を行った。

思ったよりも秋の虫の出だしが鈍く、もう少し標高を上げてもよかったかもしれないが、せっかくはるばる長野県まで来たので冒険は避けたいという思惑が働き、やや無難な箇所に落ち着いた感は否めない。

またどうでもいいが前日に乗ったナガシマスパーランドのスチールドラゴン(というジェットコースター)が思っていたよりも怖く、全身筋肉痛での灯火採集になった。



Antoculeora_locuples
ギンボシキンウワバ Antoculeora locuples (Oberthür, 1880)

Chrysodeixis_eriosoma
イチジクキンウワバ Chrysodeixis eriosoma (Doubleday, 1843)

Daseochaeta_viridis
ケンモンミドリキリガ Daseochaeta viridis (Leech, 1889)

Diarsia_deparca
コウスチャヤガ Diarsia deparca (Butler, 1879)


Diarsia_pacifica
アカフヤガ Diarsia pacifica Boursin, 1943

Dinorhynchus_dybowskyi
アオクチブトカメムシ Dinorhynchus dybowskyi Jakovlev, 1876

Icheumonidae
ヒメバチの仲間 Icheumonidae sp.

Pyrrhalta_fuscipennis
イタヤハムシ Pyrrhalta fuscipennis (Jacoby, 1885)

Spoladea_recurvalis
シロオビノメイガ Spoladea recurvalis (Fabricius, 1775)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

20170325 日高村錦山公園 昆虫採集

朝から天気が悪く、気温も低かったがせっかくの休みなので近場でどこか、と思い日高村まで出かけた。

到着後、まもなく雨が降り始めほとんど採集はできなかったが、それでも30分ほど網を振るい、採れたわずかなユスリカ、チャタテムシ、ハエなどを大事に撮影して1時間ほど楽しむ。

どんなに忙しくてもせめて週に一度くらいは虫採りに行きたい。

Img_2463

| | コメント (0) | トラックバック (0)

白バック撮影に使用する機材(3)

引き続き、写真撮影に使っている機材の紹介。

【21】 捕虫網
Img_2429
灯火採集中に飛来してなかなか止まってくれない蛾を捕まえるために使う。また蛾の飛来が一段落した時間の暇つぶしにライトトラップの周囲を適当にスウィーピングしてみると幕まで辿りつけなかった虫がいろいろ採れて面白い。




【22】 ディフューザー(予備含む)
Img_2404
ディフューザー用に使っているトレーシングペーパー。破れたり、雨や湿気でヘタった場合の予備も含めて複数枚持っていく。
トレーシングペーパーはA4 厚口 75g/㎡のものを使っている。

ディフューザーに関していろいろな素材や様々な形状のものを試しており、現在使用しているものもver.150.1.1くらいなのだが、まだ十分には納得していないので使用しながらより良いものを模索していく。ただ素材に関してはいろいろ使ってみても結局いつもこの厚口のトレーシングペーパーに戻ってくる。



【23】 レンズ
Img_2415
TAMRON 90mm macroとMP-E 65mmの2本。
蛾の撮影のメインは90mm。ただMP-Eがあると退屈知らず。



【24】 カメラ本体
Img_2419

Img_2418

Img_2426

Img_2422

Img_2427

本体はEOS 7D(初代)で、ストロボはツインストロボMT-24EXを2灯用 ダブルライトアーム DMM-901に取り付けて使用している。また重量があり不安定になりやすいのでHAKUBA製のブラケット L-H1を取り付けて持ち手にしている。

現在の撮影スタイルだとカメラを持ってウロウロする必要がないので昆虫の撮影にとって重要な要素である機動性を考慮する必要がない。そのためより快適に安定して撮影を楽しむという一点にステを全振りしている。

カメラは正直写せればどんな機種でもそれほど変わらないし、ストロボも光れば十分。ただ光源と被写体との距離、その間のどこにどんなディフューザーを置くかがとても重要になる。前述のトレーシングペーパー製のディフューザーは洗濯バサミを使って取り付けている。

OM-D E-M1 mark iiが欲しい。


【25】 ゴミ袋とビニールテープ
Img_2424
ビニールテープはいろいろな補修用に。ゴミ袋は突然の雨用。



【26】カメラバッグ
Img_2425_2
【1】〜【26】までの全ての機材を中に入れているカメラ用バッグ。がま口のように口がガバッと開くため出し入れがしやすく、また容量もあるので適当に詰め込んでもだいたい入る。
持ちやすくはまったくないが、持ってあまり移動しないのでほぼ問題ない。



以上、撮影用に使っている機材の紹介でした。





| | コメント (0) | トラックバック (0)

愛と憎しみのタマバエ科の仲間 Lestremia sp.

Photo
タマバエ科の仲間 Lestremia sp.

カラフルなユスリカがいるなと思って採ってみるとタマバエのようだった。なぜか突如の大発生。見なかったことにする。

タマバエもユスリカももう少しわかるようになったら楽しいのにな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«20161001 別府峡ライトトラップ(標高550m)で得られた昆虫(5)