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2010年4月

去年の昆虫展で作ったもの

去年の昆虫展で昆虫写真展をやって研究室の優勝者に何か賞品をあげようと思い、プリンターで自作のステッカーを作ってみました。

自宅インクジェットプリンターで簡単に作れるキットがあるのでやってみたのですが、思っていたようなクオリティが出さず、結局お蔵入りになりました。

写真展の優勝者(吉富先生だった)には結局本を差し上げたのですが、その時作ったステッカーは今も自分の家の冷蔵庫に貼ってあります。

デザイン的には割と気に入っていたのですが、結局ステッカーを磁石台紙から切り取るときに縁がギザギザになってしまいダメでした。

四角形のデザインなら大丈夫なはずでしたが、下手に円形にしたのが運のつき。

ハサミで綺麗に円形に切り取るのが想定よりも難しかったのが敗因でした。


Stec


こんなデザイン
円形にしなければよかった。


Cimg2593

失敗ステッカー。

Douhan

こんな感じで、イメージ的には宮廷お抱えの銅版画家になったような気分で作りました。

この内できの良かったベニボシは下敷きに、キバコガネは団扇のデザインに流用されました。

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flickrすごい

写真共有サイトのflickrがすごく面白いのでよく利用します。

世界中の人が「あらゆる場所」で「あらゆるモノ」を「あらゆる工夫」で撮影した大量の写真が集まっています。



またflickrにはカメラの機種別にどのような写真が投稿されているかがわかる


flickr camera finder

Camerafinder

という機能があり、上のリンクから自分の使っているカメラを探して、自分と同じカメラを使って世界中の人がどのような写真を撮影しているのか見ることができます。

camera finderにはこれまでに発売されたあらゆる機種のカメラが網羅されており、自分と同じカメラなのになんでこんなに綺麗な写真撮れるの!?と嫉妬してしまうこともしばしば。

世界中から投稿が集まっているので、その投稿写真数に圧倒されます。

例えば僕が使っているCanon 40Dの場合、約4000万枚(!)の写真が投稿されています。



またflickrを見るには以下のサイトを参考にしてみるとさらに楽しめます。


Flickrをもっと楽しむためのウェブサイト&ツール14選



例えば上のサイトで紹介されていた

Flickriver

はflickrで投稿された写真を検索して単純に表示するだけのサイト。

Flickriver



シンプルで非常に見やすいのでお気に入り。

例えば、さすがにヒット数は少ないとはいえTachyporinaeと入力しても該当画像が出てくるので、投稿された写真の豊富さがわかります。




単純に「staphylinidae (rove beetle)」や「dragonfly」などなど虫の種類や名前を入れて検索してもいろいろと出てきて面白いのですが、

「focus stacking」

であるとか

「macro rig」

であるとかの単語で検索すると世界中のマクロ写真マニアや昆虫写真マニアがどのような機材をどのように使ってマクロ写真を撮るのか、そのテクニックの一端を垣間見ることができて面白いです。

僕がよく検索するのは他には「diffuser」・「macro dcr250」・「macro gear」・「DOF (depth of field)」などの単語。

それぞれの写真の右下にあるMore propertiesをクリックするとexif等のメタデータの詳細を見ることができます。


見てみると「その発想はなかったわ」という工夫が多数。

世の中にはいろいろな人がいるんだなぁっと。

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新しいお布団

大学入学以来7年間使っていた布団を廃棄し、彼女に新しいお布団を買ってもらった。

布団の寿命というものがどのくらいなのかはわからないけれど、さすがにそろそろ限界のような気がしていたので本当によかった。

思えば雨の日に外に干しっぱなしにしたこともあったような気がするのでところどころそれはもう見事なカビが生えていた。

7年間どうもありがとうございました。

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OSの再インストール

パソコンがモッサリと重くなってきたので思い切って再インストールしました。


一年間で徐々に溜まっていった膿を綺麗さっぱり捨て去ってすっきり。

データのバックアップ、ソフトウェアの再インストール、設定管理などなど事前に入念に準備していたつもりが、やっぱりいくつか抜けがあったようなのでこれから順番に復旧させていきたい。

Firefoxのアドオンのバックアップをするのを忘れていたので思い出せる限りで立て直ないと。

あと再インストールしたらAdobe Bridgeがうまく起動しなくなってしまったのでもう一度やり直し。

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スラウェシ島

一柳先生たちがインドネシアはスラウェシ島へと旅立ちました。

今回行くメンバーは


一柳先生【ゴミムシダマシ】真キノコムシ屋
小川くん【デオキノコムシ】真キノコムシ屋
松尾くん【ムクゲキスイ】 準キノコムシ屋


という豪華メンバーなのできっとよいSepdophilusを副産物として採ってきてくれると思います。


これに生きながらにして研究室の伝説に昇華したYUGO of SATOも加われば向かうところ敵なしのメンバーだったのですが、佐藤さんはなぜか今回は不参加。残念。


わたくし、何の助けもしてくれないくせに要求だけはするという典型的な嫌な先輩なので、事前に小川くんには相当なプレッシャーをかけておきましたが、小川くんのことなのできっと良い虫を採ってきてくれると期待しています。



小川君には僕の古いデジタルカメラを(半ば無理矢理)貸しました。デジカメと一緒に4.5GB分のSDカードも渡して「かならずこれを一杯にしてくるように」と厳命しておきました。

こう言っておかないとメンバー的に絶対写真を撮ってこなさそうなので。

スラウェシと言えばかの有名なウジュンパンダン。

ウジュンパンダンとタイのチェンマイだけは死ぬまでに一度は行っておきたい。

ウジュンパンダンはウォレスの蝶の谷で有名で、チェンマイは酒井先生がこの世の楽園のような言い方をするので。

あぁ~早く帰ってこないかなぁ。一柳先生と今週のHUNTER×HUNTERについて議論したい。

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今週のHUNTER×HUNTERはいくらなんでもひどいと思います

吉富先生よりシリホソの標本を頂きました。


Bolitobius_parasetiger1

Bolitobius parasetiger Schulke, 1993

黄色い斑紋が綺麗。近似種のB. setigerとの区別点は腹部の末端節。

ちなみに下の写真がB. setiger。

Bolitobius_setiger

写真のような二種類の斑紋の個体がいます。ちなみに右のオレンジ地が多い方が珍しく、左の黒地が多い方はよく見ます。

Mycetoporini族はLordithon属をはじめ斑紋や体色がよく変化するので同定の決め手にはなりません(無論ある程度参考にすることはありますが)。

下はB. parasetigerの雄の腹部末端節。雄であれば裏返せばすぐに同定できます。

Bolitobius_parasetiger2

もう一種

先生:「何だっけコレ。学名に"D"のつくやつ」

Derops属です。

一見するとシリホソハネカクシには見えませんが、記載以来あっちこっちを旅して現在の分類体系ではシリホソハネカクシ亜科に落ち着いています。

Derops_okinawanus

Derops okinawanus Y. Watanabe, 1985


沖縄本島の種。Derops属は日本には5種類いて、南西諸島では沖縄本島に生息する本種の他に八重山の種はD. yaeyamanusとして別種になっています。


D. coreanus (Y. Watanabe, 1969) カンコクホソミズギワ-【対馬】

D. japonicus (Sawada, 1956) ホソミズギワ-【九】
D. longicornis Sharp, 1889 ヒゲナガホソミズギワ-【北・本・隠・四・九】
D. okinawanus Y. Watanabe, 1985    オキナワホソミズギワ-【沖縄】
D. yaeyamanus ヤエヤマホソミズギワ-【西表】

四国にいるのは全部D. longicornisで皿ヶ嶺や演習林などの渓流で極普通。


研究室には対馬のD. coreanusの雄の標本がなかったので昨年対馬に行った際に採ってきました。本属の種は名前の通り水際に生息しているため、渓流沿いの落ち葉やゴミを篩うと比較的簡単に採集できます。

食性は肉食で渓流沿いにいるトビムシなどをムシャムシャと食べます。

Derops_okinawanus2

確かに外見上はセスジハネカクシやヨツメハネカクシの仲間のように見えますが、腹部の末端節や交尾器を見るとあぁなるほどとシリホソハネカクシにされているのも頷けます。

水際にいるハネカクシは何となく全体的に'細長く'なるイメージが有ります。

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フォトジェニックな虫たち(2)

昨日の続きの白バック写真。

ストロボはマニュアル1/16発光でISOはやや高めの320~400に設定。

ディフューザーはキッチンペーパーとトレーシングペーパー(厚いやつ)を使ってAlex Wild流に配置。

Img_1956

ハムシは画面の収まりがいいので撮りやすい。

Img_1966

Img_1957

Img_1977

Img_1954

歩くときにトコトコと可愛い音がしそう。


Img_1968

短い手足をスリスリ。愛らしい。


Img_1961

Img_1967
最後がお気に入りの一枚。

おまけでカタモンビロウドカミキリ。憧れのカミキリムシの一つ。

羽化後、しっかりと後食させるともっと色がしっかり出るそうだ。


白バックで撮ろうと枝から引っペがしたら猛烈に暴れだし、断念した。

撮影前の失敗写真。


Img_1990_2

よく考えたら研究室にEF-S 60mm Macroがあるんだから借りて撮ればよかった。



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フォトジェニックな虫たち(1)

研究室にいたフォトジェニックな虫たちを白バックで撮影。

白バック写真も簡単そうに見えて、なかなか奥が深い。



Img_1807

武智さんの飼ゴミムシを飼育容器の中から引っ張り出す。

目がショボショボするほど臭い。

オオヨツボシゴミムシ Dischissus mirandus

Img_1852


Img_1851

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後輩の末永君が八重山で採集してきたコブナナフシの子供。ちっさい。

Img_1945

Img_1941

顔が面白い。老人のよう。



Img_1933

ほとんど微動だにしないのでその点は撮影し易いですが、いかんせん小さく細いのでピントが合っているのかいないのかはほとんど勘に頼るしかありません。



Img_1938

Img_1935



続きはまた明日。


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最近見たシリホソハネカクシ

■エゾマルクビハネカクシ Tachinus yezoensis Li, 1995

北海道にのみ生息する大型のマルクビハネカクシ。現地ではおそらく普通。

Tachinus_yezoensis

■アカバマルクビハネカクシ Tachinus gelidus Eppelsheim, 1893

Tachinus luridus Sharp, 1888
および
Tachinus sharpi
Bernhauer et Schubert, 1916は本種のシノニムとされている。

Tachinus_gelidus_eppelsheim_1893




■クロツヤマルクビハネカクシ Tachinus puctiventris Sharp, 1888


個体により体長差がややある。北海道以外の地域では個体数はやや少なく、特に四国ではかなり少ない印象。


Tachinus_punctiventris_sharp2


■同上(テネラル個体)

Tachinus_punctiventris_sharp






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Finepix HS10発売

今日は待ちに待ったHS10の発売日。

ただ前日の段階で実機が近所のキタムラにあったので触ってきました。

想像以上に良いカメラ。見た瞬間に一目惚れ。

もうダメだ買おう。



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丸山さんと小松さんと河上さん来る

水曜日の夕方、バスで小松さん到着。久しぶりにおおせ(焼鳥屋さん)で飲む。

大学の近所にはよく行く焼き鳥屋が二軒あり、



・"学生だけで飲むとき" → ひめどり

・"お客さんが来たとき"もしくは"(自分以外の)誰かに金を出してもらえる目算があるとき" → おおせ



といった感じで使い分けられている。



すぐにわかると思いますが、おおせの方が美味しい分、少し高い。特に鶏皮の唐揚げと揚げたサツマイモは本当に絶品。焼鳥もひめどりとは格が違う(そもそもひめどりってレンチンばっかりだし)。



小松さんとは久しぶりにお会いしましたが、相変わらず溢れんばかりのフォース(本人談)を放っていました。

また小松さんが各地で撮影した虫の写真を見せてもらいましたが、やはり天才的。さすがジェダイの騎士(本人談)は違う。



なお、虫と自由に会話ができ、かつ虫の動きを自在に止められる、生態写真の撮影には必須の能力を持つ人間をジェダイの騎士と呼ぶ。これには二種類おり、小松さんのような真のジェダイ(ライト・サイド)と、暗黒面に堕ちてしまったダークフォースの使い手(ダーク・サイド)がいるそうだ(本人談)。



片山:「ダークフォースの使い手?」

小松さん:「はい。明日来ます」






翌日丸山さんと河上さんが到着し、夕方ゼミ。その後大街道の関でお客さんを囲んで飲み会。お店のトイレには用意がいいことにゲロ吐き専用のトイレが設置されており、吉富先生が大喜びで写真を撮っていた。

その後丸山さんと高須賀さんと三人で二次会。魚がおいしかった。



久松さんのホームページのアクセス数が500を突破。

記念すべき500番目のアクセスは僕が手にいれたので、証拠写真を撮って横にいた管理人に無理やり金品を要求。

Cimg2598

「仕方がないからコレを」と机の上に置いてあったストラップを頂戴した。


御下賜のキューピーとして家宝にしようと思います。

紫色の獣の生皮を被っておりすごくキモイ個性的。

Cimg2599

次は10000アクセスを狙ってまた何か頂戴する予定。




なお、久松さんのホームページに設置されているアクセスカウンターは同一IPアドレスからの連続的なアクセスを弾くように設定されているらしく、プロクシサーバーを経由してIPを偽装するか、もしくは二台のパソコンから交互にアクセスすると弾かれないという実験結果が報告された(一柳先生談)。

これを利用して研究室のパソコンを総動員して同時にDoS攻撃を仕掛けてカウンターをカンストさせてみたい。久松さんの喜ぶ顔が眼に浮かぶようだ。





久松さんのホームページ言えば自己紹介のページにトンボのヤゴの写真が掲載されており、「このページはこのヤゴが作成しています」みたいな感じになっていて面白かったのだが、いくらなんでも寂しいので写真を追加してくださいと注文していた。

今見たら写真増えててワロタ。

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製作総指揮 片山

週末に彼女と一緒に御飯を作りました。


Img_0924

Img_0926

今回は「パスタの湯で時間をキッチンタイマーで計る係」および「サラダにドレッシングを適度にかける係」をつとめました。



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CS5発表

AdobeからCS5の正式な発表。

今日から予約開始で発売は5/28。

http://www.adobe.com/jp/products/creativesuite/?trackingid=GFSQN

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EOS Kiss X3

研究室でデジタル一眼レフを買いました。

レンズキットとEF-S 60mm マクロレンズ。

軽くて非常に使い易く、また画質もかなり綺麗。

動画が撮れるのもすごい。

Cimg2586


研究費で買った備品なので大切に使うべきなのは当然ですが、せっかく買ったのだから壊すくらいのつもりで使い倒さないと元が取れません。デジタルカメラは消耗品だと思います。



研究室の冷蔵庫に貼ってあった謎の張り紙。思わず二度見してしまった。

 

Cimg2589

「くさった」・「ダチョウ」・「目玉焼き」という見事なまでに関係ない言葉が、これまた見事なほどに調和していない。にも関わらず何だこのリズム感は。これが言語センスというものか。

ってかそんなもん冷蔵庫に入れんな。

たぶん次回の赤穂根島の調査で使うトラップ用なんだろうなと思ったら、やっぱりそうだった。
 

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雨、雨、雨。

この週末の雨で桜も終わりでしょうか。

今日は天気が悪いので少し肌寒い。


早くもっと暖かくなってカエルの出る時期にならないかなぁ~雨の日に山にカエル探しに行きたい。


カエル好きすぎる。

Img_0274

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やったー!久松さんのHPできたよー!\(^o^)/

研究室の久松さん(伊予松山藩19代目当主)がホームページを公開しました。


公開したばかりでGoogle先生のクローラーに拾ってもらえないのでこちらからアクセスしてください。


愛媛県のトンボ http://sites.google.com/site/ehimenotonbo/


ちなみにあまり知られていませんが、久松さんはケシキスイのほかにトンボも専門家です。あとオサムシも好きです。



研究室の学生は一日一回アクセスすることが義務です。

ゆくゆくは条例などにより全松山市民が一日一回このサイトにアクセスすることを義務付けていきたいと思います。



ちなみに「ホームページ」という言葉はあきらかに日本では間違って使用されています。


ホームページという言葉の原義はブラウザを開いたときに最初に表示されるページのことで、例えば僕のホームページはGoogleですし、人によってはYAHOOの人もいればMSNの人もいるでしょう。


ホームページを持っていない、つまりブランクページにしている人もいるかもしれません。

ですので正しくはWEBページ、もしくはWEBサイトと呼ぶべきです。


ただ僕は清く正しい日本語にはあまり興味がありませんし、何となく親しみやすい感じのする「ホームページ」という誤用が好きですのでこれからも使いたいと思います。

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チェコから標本届く

昨日は小川さんと山迫さんと三人で焼肉を食べに行きました。

小川さんに奢ってもらいました。おいしかったです。

焼肉後、土間土間で二次会。

夕方から飲み始め、帰ったら2時前でした。


チェコの標本商から標本が届きました。


発送の連絡があってからEMSで中4日。



Cimg2584


韓さんのトラカミキリが絵的には唯一の救いで、他は見た目的には心底どうでもいい虫ばっかり。


いくつか紹介します。


小川くんのデオキノコムシ。

Scaphidium_quadrimaculatum


Scaphidium quadrimaculatum


一柳先生のゴミムシダマシ。

Bolitophagus_reticulatus

Bolitophagus reticulatus


Eledona_agaricola

Eledona agaricola

一柳先生が愛してやまないPlatydemaの一種。

Platydema_deleani

Platydema deleani

Platydemadeleani2

 

よく見ると頭部には控えめなツノがついています。

松尾くんのナガムクゲキスイというオオキノコ(ややこしい)。
Cryptophilus_lycoperdi

Cryptophilus lycoperdi

でも佐藤先生いわく、これは明らかにCryptophagusであるとのこと。

この辺はもう何がなにやら。

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ヤエヤマサソリ

研究室に技官さんとして務めている松野さん(36)が修士課程の新田くんと一緒に八重山に採集に行ってきたそうで、お土産にヤマネコの尻尾なるお菓子をもらいました。

黒糖のドーナッツのようなもので、見た目は尻尾というよりはどうみても糞でした。


松野さん(36)は人に忌み嫌われるのが目的でそのような風貌をしているのではないかと疑いたくなるようなグロテスクな生き物を偏執的に愛するという変わった方なので、今回もサソリだのゴキブリだの目を覆わんばかりの生き物をいっぱい持って帰ってきてくれました。


以下、松野さん(36)が持ち帰ったヤエヤマサソリの写真。


サソリは、まぁ確かにちょっとカッコいいなと思うけど、松野さんが我が子のように愛するオオゲジに関しては、わたくしのような若輩者にはとうてい良さがわかりません。

頼むから研究室内で逃がさないでね。


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小さいので幼体などカニムシをゴージャスにして尻尾をつけたようにしか見えませんが、こう見るとやっぱりサソリです。


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見た目はちょっぴりグロテスクですが、八重山の豊かな自然の中、朽木の中でシロアリを食べながら静かに暮らしています。

ヤエヤマサソリは体長がものすごく小さいので確かにある種の可愛らしさすら見いだせますが、鹿児島で初めてサソリモドキを見た時の衝撃は忘れられません。

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ACアダプタ届く

注文していたACアダプタが届き、パソコンが復帰しました。

最初マウスコンピュータのサポートセンターに電話すると「在庫がございますのですぐに発送出来ます」と言われたのですが、値段を聞いてみると\14,700とのこと。

ボッタクリもいいとこ。

「あ、すみません。やっぱりいいです」

とすぐに断り、翌朝パソコン工房で同じ型番のものを注文してもらうと\5,000弱。


マイナーなメーカーは汎用品もないので壊れた時が怖いと思い知りました。

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さくら

ちょっとだけお花見に行く。

Img_0313

夜桜

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チェコから標本発送の連絡。たぶん四日ほどで届くはず。研究室の学生と一緒に共同購入にしたので総額は実に590EURにもなった。

 

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