ヤエヤマサソリ
研究室に技官さんとして務めている松野さん(36)が修士課程の新田くんと一緒に八重山に採集に行ってきたそうで、お土産にヤマネコの尻尾なるお菓子をもらいました。
黒糖のドーナッツのようなもので、見た目は尻尾というよりはどうみても糞でした。
松野さん(36)は人に忌み嫌われるのが目的でそのような風貌をしているのではないかと疑いたくなるようなグロテスクな生き物を偏執的に愛するという変わった方なので、今回もサソリだのゴキブリだの目を覆わんばかりの生き物をいっぱい持って帰ってきてくれました。
以下、松野さん(36)が持ち帰ったヤエヤマサソリの写真。
サソリは、まぁ確かにちょっとカッコいいなと思うけど、松野さんが我が子のように愛するオオゲジに関しては、わたくしのような若輩者にはとうてい良さがわかりません。
頼むから研究室内で逃がさないでね。

小さいので幼体などカニムシをゴージャスにして尻尾をつけたようにしか見えませんが、こう見るとやっぱりサソリです。
見た目はちょっぴりグロテスクですが、八重山の豊かな自然の中、朽木の中でシロアリを食べながら静かに暮らしています。
ヤエヤマサソリは体長がものすごく小さいので確かにある種の可愛らしさすら見いだせますが、鹿児島で初めてサソリモドキを見た時の衝撃は忘れられません。
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