鞆の浦の魅力
彼女と広島県福山市の鞆の浦(とものうら)に旅行に行きました。
しまなみ海道を通って今治から広島県へ。通常今治から尾道まで抜けると\5,000以上かかりますが、今日は週末なので1000円。
前日夜中までカルストでライトして、その後朝まで昆虫展の準備をしていたので眠い。車の中でちょっと寝てたました。
一旦ホテルに荷物を置いて、夕方日が陰って涼しくなってから鞆の浦の街を散策。
夕暮れの鞆の浦の街並み。昼間の刺すような日差しが陰り、少しぬるい潮風が心地良い。
見えているのは仙酔島と観光用のいろは丸。
仙酔島は日本の国立公園指定第一号(1934年に日本初の国立公園として瀬戸内海国立公園が指定され、その中でも仙酔島と鞆の浦が最初に指定された)。
名前の由来はあまりの美しさに仙人でも酔ってしまうほどなのだとか。
古びた落ち着いた街並み。飾り気がなく、観光用という感じがしません。ただ単に「まぁ古いままでもいいか。別に困らないし」という感じで古い。

ポニョの漁港。鞆の浦は「崖の上のポニョ」のモデルになった街で有名。この映画、お話的にはあまり面白くない気がしますが、絵が綺麗なので好き。

常夜燈の前のお店でかき氷を食べました。危うく食い逃げするところで気がついてお金を払おうとすると、店のおっさんが「あれ~、さっきお金もらわなかったっけ?」。
こういうたるんとした雰囲気がとても居心地が良い。
裏道ではなく、これが鞆の浦のメイン道路。
交通量は多いのに道が恐ろしく狭いため、救急車両も通行できず問題になっているらしい。


「肉の店"ともやん"」と読んでいたら「"ともせん"だよ」と彼女に指摘された。わかってたけど、あえて言っただけだし。
今夜泊まる予定になっている「鞆の浦シーサイドホテル」の夕食は地物の野菜がメインのビュッフェスタイル。目移りしてしまうほどいろいろな種類の野菜があり、どれも新鮮でとても美味しかったです。
揚げたてのマッシュルームときくらげの天ぷらが絶品。夕食後、部屋のテレビで龍馬伝を見てから再び夜の漁港へ。

常夜燈。
夜風が気持ちいい。
次の日は近くの海岸に海水浴に行きました。我が家には子どもの頃から夏に海水浴に行くという習慣がまったくありませんでした。そのかわり山に川遊びに週一くらいで行っていました。

帰りに大島の多々羅温泉に行きました。


夏の午後の気怠い雰囲気がよかった。
ホソバスズメ Ambulyx ochracea Butler, 1885
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