« 森のきのこむし図鑑(28):ヤマトマルクビハネカクシ | トップページ | 2010大阪 (新)甲虫学会 大会 »

森のきのこむし図鑑(29-36):チビオオキノコとニセチビオオキノコの仲間(8種)

今日は森の小さな宝石Tritoma属(チビオオキノコ属)とPseudotritoma属(ニセチビオオキノコ属)。

個体数の「多い」・「少ない」は原色甲虫図鑑より。

いずれの種もキノコから採集されるが、珍品が多い。オオキノコはみんな大好きな甲虫。もちろん僕も大好き。


Pseudotritomaconsobrina2
Pseudotritomaconsobrina

 

アカモンチビオオキノコ Pseudotritoma consobrina (Lewis)
赤紋が完全に消失して真っ黒になる個体(写真下)もある。


Pseudotritomayasumatsui
Pseudotritomayasumatsui2
キボシチビオオキノコ Pseudotritoma yasumatsui (Nakane)
少ない。

Pseudotritomaamamiensis
ヨツモンチビオオキノコ Pseudotritoma amamiensis (Chujo)
まれ。奄美大島の特産種。珍品らしいが松尾くんたちが奄美で大量に採集している。ある種のScaphidema(ゴミダマ)っぽく見える。

Tritomadiscalis
ヒシモンチビオオキノコ Tritoma discalis (Lewis)
少ない。

Tritomamaculifrons
ミツボシチビオオキノコ Tritoma maculifrons (Lewis)
多くない。本当に「三つ紋」の個体もあるがこの個体は色彩変異で基部側の二つの黒紋が消失している。

Tritomaasahinai
トモンチビオオキノコ Tritoma asahinai Nakane
まれ。

Tritomakubotai
アブクマチビオオキノコ Tritoma kubotai Narukawa
たぶんまれ。関東以北の本州に分布。アシグロタケなどから採集される。

Tritomaniponensis
クロチビオオキノコ Tritoma niponensis (Lewis)
極めて普通。クロチビとは言うものの、正確には少し青みがかった色をしている。

|

« 森のきのこむし図鑑(28):ヤマトマルクビハネカクシ | トップページ | 2010大阪 (新)甲虫学会 大会 »

森のきのこむし図鑑」カテゴリの記事

コメント

Useful blog website, keep me personally through searching it, I am seriously interested to find out another recommendation of it.

投稿: pell grants | 2010年11月28日 (日) 11時17分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 森のきのこむし図鑑(29-36):チビオオキノコとニセチビオオキノコの仲間(8種):

« 森のきのこむし図鑑(28):ヤマトマルクビハネカクシ | トップページ | 2010大阪 (新)甲虫学会 大会 »