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2010年12月

SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACROで撮る冬の広島

SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACROは最短撮影距離18cmで最大撮影倍率1:2.7というちょっとしたマクロレンズなみに寄れる大口径の広角単焦点レンズ。

30mm F1.4とかなり迷っていたが、結局「寄れる」という絶大な魅力には勝てなかった。

開放F値は30mm F1.4に比べると1/3段暗いが、それでもF値がF2.8より小さくなるのを初めて見て感動してしまった。

開放では被写界深度が激烈に浅い上に描写がかなりヌルイが、2段ほど絞るとそれなりにいい感じにシャープになる。

1/3段ステップでカチ、カチ、カチっと1段絞ってもまだF2.5。もう一段絞ってもまだF4.0とかなり贅沢に絞れる。

それまで常用レンズとして使っていたSIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSMの広角端の開放がF4.0で、開放だと全体的にかなりモワッとしていたのに比べると描写は格段に良い(それでも35mm換算で16mm-32mmという超広角の魅力は捨てがたいので、たぶん今後も常用レンズ)。

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フェリーで昼前に広島港に着き、電車で中心部へ。

お昼ごはんはお好み焼き村に行って広島風のお好み焼きを食べた。

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昼食後、市内の好日山荘に行ってクリスマスプレゼントに新しい登山靴を買ってもらった。

ビックリするぐらい高かったが、どうせ人の金なので遠慮無く買ってもらった。

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夕食は市内のVITOという小洒落たイタリアンレストランへ行った。

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小洒落たお店なので料理も「〇〇の〇〇ソースがけ〇〇〇〇」みたいなのばかり。

よくわからないが、美味しかった。

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ご飯を食べた後、平和通を彩る広島ドリミネーションを見に行った。

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こういうパチンコ屋ありそう。

一夜明けて翌日は電車に乗って安芸の宮島へ。

宮島に行くのは高校の修学旅行以来だが、ずっと友達としゃべっていて何かを見た記憶がまったくないのでほぼ初めて行くに等しい。

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日本中、どこの観光地にもなぜか必ず木刀が売っている。

何となく欲しくなるが、「ゆうじ君は木刀なんか買ったら
絶対に振り回すからダメ」とあっさり却下される。人を信用できないなんて可哀想な人だなぁと思った。

なんか山に行っていい感じの木の棒を拾うと振り回したくなるよな。

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HDRi : AEB±2.0 3shot non-tripod

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*SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
HDRi : AEB±2.0 3shot tripod

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*SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
HDRi : AEB±2.0 3shot tripod

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なかよし。

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宮島名物の穴子飯と牡蠣の釜飯を食べた。どちらも美味しかった。

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帰りに牡蠣醤油を買って帰る。

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ロットリングの掃除

最近全然使っていなかったイソグラフのインクを抜き、ペン先を掃除した。

最近ではめっきり使わなくなってしまった。

インクを入れたまま使わないで置いておくと中で詰まってしまうのできちんと手入れをしておかないといけない。

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クリスマス広島旅行

クリスマスは土日で広島と宮島へ一泊二日の旅行に行ってきた。

ムチャクチャ寒かった。

初日は広島市内で買い物をしたりイルミネーションを見たりし、翌日宮島へ行った。

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早朝のランニング

今日は気分を変えて朝ランニングをしてみた。

朝いつもよりちょっと早起きして石手川沿いの遊歩道を走る。

いつも走るのは夕方なのですごく新鮮。

走る前にかなり入念にストレッチをしたのに、朝は夕方に比べてまったく体が動かないことに気がついた。

朝走るのも気持ちがいい。

夕方は街灯のあるなしで走るコースがかなり限定されるが、朝なら明るいのでどこでも走れるのが嬉しい。



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なぜ本屋に行くとウンコしたくなるのかという謎

大学に入学するとき初めて松山に来て、一番知りたかったのはこの街に大きな本屋さんがあるかどうかだ。

幸い松山には市駅の近くに比較的大きな店舗の紀伊國屋書店があった。

その紀伊國屋書店が昨年閉店になり、新しくジュンク堂書店になった。

ジュンク堂書店になってから、買う本の量が目に見えて減ってしまった。

はっきり言って今のジュンク堂書店には魅力がない。

昔の紀伊國屋書店の方が、僕はずっと好きだった。

ジュンク堂書店になって本の品揃えが格段によくなった。

そもそも品揃えの悪い書店ほど興をそがれるものはない。

品揃えの良い大きな書店というのは本屋としてはそれだけで十分すぎるほど魅力的だ。

広い店内にあらゆるジャンルのあらゆる本がところ狭しと整然と分類されて並んでいる様は見ているだけで気持ちがいいものだ。

書店というのは扱う商品の性質上、差別化のはかりにくい商売ではあるが、「品揃え」というのは素人でも考えつく最大のアピールポイントだろう。

紀伊國屋書店が閉店の運びとなり、新しくジュンク堂書店になって品揃えが圧倒的に良くなった。

これは間違いない。

2階の半分を占めていた漫画コーナーと5階の全フロアにあったDVDコーナーがなくなり、その分他の本を置くスペースが増えた。

一つ一つの本棚も背が高くなり、それこそ天井近くまで本が並んでいる。

その分通路が狭くなり、窮屈になった印象はあるが、一フロアあたりの本棚の数も紀伊國屋書店に比べて増えたように思う。

にも関わらず、ジュンク堂書店に、以前紀伊國屋書店だったときにあまりにも当たり前に存在していた、本を買う気にさせる何かを感じないのはなぜだろうか。


もう今の時代、街の書店にとって「品揃え」を重要視する必要性が以前に比べて薄くなったのではないかと僕は思っている。

先に述べたように、本を買いに来た顧客にとって求めている本が実際にそこにあること、もしくは「あそこならきっとあるだろう」・「あるかもしれない」という、一種の安心感・期待感を提供してくれるような豊富な品揃えは、書店にとってずっと求め続けられてきたものだ。

しかし、ここにきて時代は大きく変わった。

ついこの10年で、品揃えを求め、扱っている商品数が豊富な大型書店に足を運ぶ必要はなくなった。

理由は言わなくてもわかるだろう。

Amazonがあるからだ。

欲しい本があったら検索し、Amazonで頼めばいい。

四国の片田舎でも午前中に注文すれば次の日の夕方には欲しかったあらゆる本が手元に届くだろう。

Amazonに品揃えで勝負を挑むのはやめた方がいいことは誰にでもすぐにわかる。

Amazonが倉庫だからだ。

Amazonは倉庫だが、町の本屋さんはもう倉庫ではいけない。

ロングテール理論を利用して膨大な量の薄利少売を積み重ねることで利益を出せるのは、圧倒的な品揃えを常時低コストで維持できる倉庫だけだ。

倉庫は本屋さんではない。

街の本屋さんに品揃えを求める時代は、もう終わったのかもしれない。

これまでは

『欲しい本がある』→『本屋さんに行く』→『買う』

だったのが、

『欲しい本がある』→『Amazonで注文する』

になってしまった。

なってしまったことを今更兎や角言っても仕方がない。

これからは、

『欲しい本がない』→『本屋さんに行く』→『買うかもしれないし、買わないかもしれない』

を実現させるような書店にならないといけない。

品揃えではまるで歯が立たないAmazonに、街の書店が敢然と立ち向かえるポイントがここにある。

Amazonは欲しい本がなければ買えないという致命的な弱点があるからだ(もちろんAmazonは欲しい本がなくても買えるようにいろいろな工夫をしているが、幸いどれもうまく機能していないし、これからも機能しないだろう)。

Amazonと「注文してから届くまでのタイムラグ」で勝負しようとしたり、間違っても「値段」で勝負しようとしたら、街の書店は確実に絶滅する。

これから街の書店が生きていこうと思ったら「欲しい本がないというお客さんに、いかに無理やり本を買わせるか」の勝負になる気がする。

ジュンク堂書店になってから「無駄な本」を無理やり買わされるということがまったくなくなった。

お財布には優しいが、その代わり紀伊國屋書店だったら出会えていたかもしれない最高傑作と出会う機会を失ってしまっていると思う。

無理やり欲しくもない本を買わされたお客さんが、「買ってよかった」と思うか「買わなきゃよかった」と思うかは読者の評価としての結果であり、その本の著者の責任なので本屋さんにとっては知った事ではない。

ただその書店に行かなければ絶対に手にとることもなかった本と出会え、良いにしろ悪いにしろ評価する機会を提供してあげられたとしたら、きっと街の書店はAmazonと共存していけるだろう。




今のジュンク堂書店は、倉庫にしか見えない。

だから僕は欲しい本がないとお店に行けないし、欲しい本があるならAmazonで買う。

倉庫ならAmazonの方がずっと大きい。



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中国人の海賊版製品製造にかける情熱は異常

以前ラオスに行った際、市場ですごい光景に出会いました。

ラオスの市場には面白いものがたくさん売っていました。

それはメコン川の近くだったら見たこともないような巨大なナマズであったり、淡水のエイだったり、山奥の村だったら奇妙な模様のムササビだったりします。

しかしその時見つけたのは、何でもない、ただの化学調味料の袋でした。


タイ人もラオス人も、日本でいうところの「味の素」に代表される化学調味料の類が大好きです。


好きすぎてどんな料理にでも狂ったように化学調味料を使うため、安い屋台などではどこでも同じように「味の素」味がします(グルタミン酸だから別にまずいわけではないですが)。

ラオスで知り合ったラオス人に「知っている日本語」を聞くと、よく挙がるのが「TOYOTA」、「SUZUKI」、「HONDA」などの自動車メーカーの名前で、その次くらいの知名度で「AJINOMOTO」を挙げてきます。


日本製の「味の素」をラオスで見かけることはほとんどありませんでしたが、同じような化学調味料で「味王」という製品をよく見かけました。


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「味王」と書いて「ミオウ」と読むのが正しい。

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このように市場でたくさん売られています。


「味王」はラオスでは最も一般的な化学調味料で、タイの企業が製造しています(台湾にも同じ名前の製品がありますがこれはバンコクの工場で製造され、ラオスに輸入されています)。

ラオスではどんな小さな市場でも、ど田舎の雑貨屋さんにも、路傍で営業している小さな露店にも、必ずと言っていいほどこの味王が売られています。それくらいラオス人にとってはなくてはならない、極一般的な調味料です。


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味王エプロンなど、企業のロゴが入った関連商品もよく見ます。





ある日のことです。


ラオス中北部の小さな村の市場で買い物をしていると、横で一緒に買物をしていた山迫さんが、食い入るようにこの味王を見ていました。



山迫さんの視線の先には、籠いっぱいに積まれた味王の袋。

別段変わった光景ではありませんでしたが、山迫さんは奇妙な顔で一つ一つの袋を手に取り、見比べています。


そうかと思うと突然、何かひらめいたように、





山迫さん:「・・・片山くん・・・俺、すごいことに気付いちゃったかも・・・」










片山:「・・・は?」










僕は訳がわかりません。







山迫さん:「・・・コレ、「味王」じゃないよ

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片山:「・・・はぁ?・・・いやいや・・・何を馬鹿な事を。誰がどう見たって「味王」でしょ?」







山迫さん:「・・・いや、確かに本物の「味王」もあるんだけど、よく見ると、何か・・・こう・・・近似の別種が混じってる・・・」










片山:「・・・は?」










山迫さん:「コレ・・・「味王」じゃない・・・」






















味玉だ!!!!


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・・・パ、パチモノ・・・?








そう、実は本物の「味王」そっくりに擬態した中国製の「味玉」という偽物が混じっていました。



あまりにもそっくりなので売っている店の店員さんもまったく気づかず、「味王」として「味玉」を売っています。



僕も最初見たときは信じられず、たまたまパッケージの印刷ミスで「味王」の「王」の文字に点がついて「玉」になってしまっているだけかと思いました。

しかしよく見ると本物の味王がバンコクで製造されているのに対し、「味玉」と書いてあるものは製造場所が昆明(クンミン:雲南省の省都)になっていて、製造会社も中国の昆明味玉有限公司になっていました。

つまり全く別の会社が全く別の国で作った全く別の商品です。

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並べてよく見てみないと違いがわからない。

たぶん本物の味王のパッケージをスキャナで取り込んで正確にトレースしているのでしょう。何から何まで完璧なまでに一緒です。

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実は最初に見せたこの画像も、味玉と味王が混じって写っています。

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とりあえずロゴは丸パクリ。


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ロゴ以外も納得の再現度。

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会社名が違う。

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「そこは別にパクる必要なくね?」というところまでソックリ。


これ以外にも見ていて笑ってしまうような海賊版製品がラオスやタイには山ほどありました。

中国人は本当に逞しい。

どこに行っても、この星に中国人がいない場所は、たぶんない。

・・・というか、山迫さん、よく気づいたな。




他ではDVDがすごい。

たぶんラオス国内に正規品のDVDは一枚もない。

全てもれなく海賊版。




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パッケージにこう書いてあったから、子供の頃にやっていた少女向けのアニメを想像していた。

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こういうやつを想像していたのに。







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誰だよ!







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思わず買って見てみたら中身は普通だった。







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こんなもん海賊版にすんな。




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適当に正規品のパッケージをコピーして切り貼りしているので誤字がすごい。





もしバンコクに旅行に行く機会があったら、パンティップ・プラザがマジおすすめ。

たぶん下手なテーマパークとかに行くよりもよっぽど面白いものが見られる(ただし買って日本に持ち込んだら犯罪)。

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お米を貰いに研究室へ

お米がなくなって年が越せなくなりそうだったので、酒井先生が以前に貧しい学生用に研究室に持ってきてくれたお米を貰いに行った。

よかった。よかった。米がなくてはさすがにどうしようもない。

これで年を越せる。

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もうすぐ今年も終わり。

松山市内の小学校は24日が終業式で、それからは楽しい冬休み。

僕も子供の頃はただダラダラ長いだけの夏休みよりもクリスマスやお正月など、楽しいイベントがたくさんある冬休みの方が好きだった。

彼女のクラスの子もクリスマスが近くなって浮き足立っているらしい。



彼女:「クリスマス前だからってはしゃぎ過ぎて今日も三人一発レッドカードになった」


と言っていた。

・・・もう冬休みなんだから大目に見てあげてほしい。

今日は夜少し寒さが和らいだのでゆっくり時間をかけて走った。

いつもとは違うコースで8km。

走り始めの頃に比べてかなり体力がついてきた。

 

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・・・これはもうダメかもわからんね・・・

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チェコの標本商のダイレクトメール

夕方、近所のコインランドリーに行って靴を洗濯した。

もう今年は新しい洗濯機を買うことを諦めた。

洗濯機なんかなくても死にはしない。



チェコの標本商から新しいダイレクトメールが来ていた。Sepedophilusは特に目新しいものはなかったのが残念。中国産の標本がかなり採られているようだ。

リストの中から何となく一番高い標本を探してしまう。

一番高かったのはボヘミア産のDytiscus latissimusのペアが250ユーロ

Dytiscus latissimusのカッコ良さは異常。

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あらゆる鍋モノを食べてきた私だが、攻守ともに最強なのはキムチ鍋だと悟った

12月も20日あまりが過ぎたが、おそらく今月に入って15日くらいは鍋を食べている気がする。

ホント、毎日鍋。呆れるくらい毎日鍋。

ひと鍋につき約3日間、少しずつ具材を継ぎ足し継ぎ足しして食いつないだ後、最終的に極相としてキムチ鍋に到達する。

キムチ鍋としてさらに2日食べた後、最後に雑炊にして終了。

次の日から心機一転また新しい鍋を作り始める。


具材はスーパーで安い野菜を適当に買ってくる。また閉店間際に行くと売れ残りの肉や魚介類が半額で売っているのでその都度買ってきては冷凍して保存している。


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野菜は玉ねぎ・人参・キャベツ・ニラ・大根・長ネギ。

あとは豆腐と、半額で売っていた何だかよくわからない魚介類。

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レッドカード

彼女が担任を務める三年一組には「レッドカード」というものが存在する。

これは何かと言うと、先生の話を聞いていなかったり、帰りの会の時に席を立ってフラフラしていたり、横の席の子とおしゃべりばかりしていると随時発行されるペナルティカードのことらしい。

このカードが発行されると、発行された子の名前は黒板に貼り出され、みんなの前で晒し者になる。

黒板から名前を除くためには決められた課題をやってきて提出しなくてはいけない。

提出する課題は決まっていて、レッドカード一枚につき「文字のおけいこ」を5ページ。

文字のおけいこをしてこない限り、いつまでも名前は張り出しっぱなし(授業参観の時だけは特別に外してもらえる)。


でもやんちゃな子だとどんなに頑張って文字のおけいこをやってきても、次から次へとレッドカードが発行されていくので、いつまでたっても終わらない。

レッドカードが発行される度合いはわりと先生の胸先三寸で決まる。通常は何度かの警告を経て発行されるが、先生の機嫌が悪いときは一発レッドカードになる恐れもある。

文字のおけいこはわりと大変な課題で、レッドカード一回分、つまり5ページやるには二時間くらいかかるそうなので一枚返上するだけでも結構厳しい。

レッドカードを一枚返上する間にさらに追加で二枚ということもしばしばあるので、子供はたまらない。





片山:「今最高で何枚くらい(レッドカードを)貯めてる子がいるの?」




彼女:「15枚






\(^o^)/




完全に不良債権化しとる。


そんなにあったら終わらないんじゃ・・・

債務不履行になってかくなる上はデフォルトを宣言するしか残された道はない。





彼女:「大丈夫。冬休みの宿題にするから






\(^o^)/

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荻原浩:砂の王国 上・下

      
砂の王国(上)

著者:荻原 浩

砂の王国(上)

砂の王国(下)

著者:荻原 浩

砂の王国(下)

待ちに待った荻原浩の最新作。これまでの著作の中で最も長編になり、上下に分冊されている。

内容はいつもどおりの荻原浩。あらすじを聞いただけで最終的な着地点がだいたい見えるので「水戸黄門」のように安心して読める。

物語にはこれと言って深みがなく、別段主義主張やメッセージがあるわけではない。決まりきった路線を予定調和的に進んでいく単調なものだが、それでもなお有り余る魅力を持ってるのはやはりこの作者ならでは。他の著者が書いたらいっぺんに駄作になるだろう。

読み終わらないように大事に大事に読んでいたが、結局あっと言う間に終わってしまった。恐ろしく読みやすい。読み終わった後の読了感がまたいいんだこの作者の作品は。

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ラッセル・クロウ主演のロビンフッド

今日は夜ラッセル・クロウ主演のロビン・フッドを見に行った。

お話的には陳腐なものだが、戦闘シーンは余計なCGや効果などが入らず、人間の迫力と効果音だけでうまく表現していたように見えた。

同じ剣と弓とで戦う戦闘シーンでも、レッド・クリフのように超絶アクションシーンだらけにされてしまうと心底萎える。レッド・クリフは主要人物以外の雑兵のエキストラのやる気の無さもひどかった。関羽や張飛のような名前のついたキャラクターだけゲームのような無双乱舞で、あとの兵士はチャンバラごっこ。

中世ヨーロッパの汚らしい雰囲気もよかった。


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居酒屋によくある「やみつき塩キャベツ」的なやつは意外に簡単に作れる

ネットでキャベツにかける塩ダレ的なものを検索していたら、クックパッドにおいしそうなのが載っていたので早速作ってみた。

秘密にしたいレシピ☆塩キャベツのタレ
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レシピ通りに材料を買ってきて作ったら、本当に居酒屋さんでよく出てくる「やみつき塩キャベツ」的なものの味になっていて驚いた。てかこのタレこんな簡単に作れるのかよ。

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彼女がどこからか持ってきたサラダウォッシャー。

クルクル回すのが楽しい。

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メチャメチャおいしい。


キャベツは本当に偉大な食材だと思う。

鍋に入れて煮てもおいしいし、焼いて野菜炒めにしてもおいしいし、生のままでもおいしい。

惜しむらくは何か色が薄くて栄養があまりなさそう(勝手なイメージ)なこと。

「食物繊維」とか「腸内環境を整える」とか、そういうのはいいから。僕が求めてるのは価格あたりのカロリーがいかに多いかだから。

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それはこっちのセリフだよ!!

今日からグッと寒くなった。

朝近所のコンビニに寄り、雑誌を立ち読みして缶コーヒーを買ってから店の外に出ると、自転車置き場にとめてあった僕の原付の座席の上に猫がうずくまっていた。

こんなところで休まなくても・・・

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触るとすごい迷惑そうな顔をしていたが、どいてもらわないとこちらも困るのでよっこらっしょっと持ち上げた。抱えても死んでいるのかと思うほど微動だにしない。

丸々と太ったその体を重い粗大ごみを置くように無造作に地面に置いたら、「何なのあなた!?」という視線を送って渋々どこかへ去っていった。

こっちのセリフだよ!!


彼女と付き合い始めて今日で四年目。覚えてたよ。覚えてた。ホントホント。

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森のきのこむし図鑑(38):メダカオオキバハネカクシ

メダカオオキバハネカクシ Megalopinus japonicus (Nakane, 1957)
メダカオオキバハネカクシ Megalopinus japonicus (Nakane, 1957)



Megalopsidiinae(メダカオオキバハネカクシ亜科)は世界から1属164種が知られ、全世界に分布している。熱帯地域に多い仲間で、北米から中南米にかけてかなりの種類が分布している。

日本からは以下の4種が知られている。


M. japonicus (Nakane, 1957) 本土
M. tomishimai Naomi, 1996 本土
M. flavomaculatus Naomi, 1986 対馬
M. hirashimai Naomi, 1986 奄美大島

どうもヒラタケの類から採集されるらしい。ラオスで平地のFITに掛かったことはあるが本種は未だに採ったことがない。わりと珍しいようだ。

顔怖い。

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パスポートの更新

寒くて朝起きるのが辛い。

今日は午前中髪を切りに行った。久しぶりにバッサリと切ったので頭が寒い。

その足でフジグラン松山まで行き、パスポートセンターでパスポートの更新手続。

この前手続きを済ませたものを受け取りに行っただけなのであっと言う間に終わった。

古い5年用のパスポートを10年用のものに切り替えた。元々10年用で作りたかったのだが、ちょうどICチップを埋め込んだ新しいパスポートへの切り替えの直前だったので、早めにICチップ式のものにできるように5年用にした。

古いパスポートも表紙に穴を開けられて返ってきた。

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5年間でマレーシア→マレーシア→ラオス→タイ→中国(上海)→イギリスと5カ国を旅した。

新品の真っ白なパスポートは気持ちが良いが、ちょっと寂しい気もする。

新しいパスポートになってもまたどこかへ行きたいなぁ。

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モンジロウって誰だよ。

昨日のシトシト雨が止み、今日はすっきりと晴れて気持ちが良かった。

明日も晴れるらしいが、寒くなるようだ。

カルストに星の写真を撮りに行きたいが、寒そうなのでなかなか踏ん切りがつかない。四国カルストの星は夏場でも本当にすごいので前から一度冬に行ってみたいなと思っていた。

明日は髪を切りに行って、それからパスポートセンターに更新したパスポートを取りに行かなくちゃ。

更新料\16,000が痛い。痛すぎる。



今日は夕方研究室に行った。

吉富先生に会ったので先日採ったクロモンシタバを自慢したら、先生も今年初めて採集した(しかも学内で)と言っていてちょっとガッカリ。



「クロモンシタバ採れた!これで先生に勝つる!」と思ったのに・・・




クロモンシタバの食草は何かという話になり、僕が「ヌルデとモンジロウです」と答えると、先生に「モンジロウなんて植物あったっけ?」と聞き返された。

「図鑑には確かにそう書いてあった」と僕も強固に主張したのだが、ネットで検索しても見つからない。

先生:「オガワジロウなら知ってるけど・・・」



それは僕も知ってます。


家に帰ってからよく考えたら、「モンジロウ」じゃくて「バンジロウ(グアバ)」だった。

モンジロウって誰だよ。

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浅田次郎:中原の虹1から2

中原の虹 第一巻

      
中原の虹 第一巻

著者:浅田 次郎

中原の虹 第一巻


中原の虹 (2) (講談社文庫)

      
中原の虹 (2) (講談社文庫)

著者:浅田 次郎

中原の虹 (2) (講談社文庫)


久しぶりに小説を読んで少し泣いた。


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愛媛県産クロモンシタバ Ophiusa tirhaca (Cramer, 1777)

今日の夕方、道を歩いていると、街灯に何やら大きめの蛾が飛んでいた。

はて?随分と大きな蛾だな。何だろうか?

そう思い、とりあえず手で叩き落してみた。





そおぉぉっい!!  パチコンッ! ・・・ピクピク




地面に落とされてもがく蛾をしゃがみ込んでよく見てみる。

はて?暗くてよく見えないが、下の翅が黄色かったような気がする。アケビコノハ?・・・にしては随分と小さいな・・・何だろう・・・



明るい場所に移動して叩き落された哀れな蛾の正体を見てみる。



どれどれ・・・





一瞬の空白の後、片山に衝撃走る。





・・・





・・・





・・・









ぎょえっ!!!!
 Σ( ̄ロ ̄lll)




こ、この神々しいお姿は・・・




まさか・・・




ク、クロ・・・





クロモンシタバ!!!




クロモンシタバ Ophiusa tirhaca (Cramer, 1777)その1
クロモンシタバ Ophiusa tirhaca (Cramer, 1777) 



憧れの偶産蛾に、こんな時期に、そしてこんな松山のど真ん中で出会えるなんて・・・

嬉しくて嬉しくてその場で踊りだしそうになった。

かなり新鮮な個体。間違いなくこの近くで発生している。偶産蛾だが、どうもかなり土着が進んでいるようで、日本全国のあちこちで点々と記録がある。

四国では高知でも見つかっているらしく、高知県のレッドデータブックでは準絶滅危惧種のようだ。

クロモンシタバ Ophiusa tirhaca (Cramer, 1777)その2

なんて美しい蛾なのだろうか・・・

見ていて思わずため息が漏れる。

クロモンシタバ Ophiusa tirhaca (Cramer, 1777)その3

見れば見るほど味のある素晴らしい配色。

クロモンシタバ Ophiusa tirhaca (Cramer, 1777)その4

あぁ・・・

今年最後の蛾がクロモンシタバとは・・・何とも縁起がいい気がする。

あまりの嬉しさにクリスマスに向けて超緊縮財政下であることも忘れてコンビニでウイスキー買ってきて一人で乾杯までしてしまった。

素晴らしき蛾との出会いに、乾杯!

 

僕の蛾同定の主な情報源である「昆虫の図鑑 採集と標本の作り方」で調べてみると、本種の幼虫はヌルデを食べるらしい。

また幼虫の写真も載っていて、解説によると終齢幼虫の体長は実に90cmにもなるらしい。

怖すぎワロタ。

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僕、そんなに物欲しそうな顔してました?

先日近所のスーパーに行ったとき、買い物を終えて帰ろうとしていたら、小さな男の子(三才くらい)がタタタッと駆け寄ってきて、ジッと僕の顔を見つめていた。



どうしたんだろうと思い、声をかけようとしたその刹那、男の子は凛とした表情で持っていたビニール袋を差し出すと、一言




男の子:「あげる!」




え!? Σ( ̄ロ ̄lll)





戸惑う僕に男の子はその小さな両手で持っていたビニール袋を無理やり渡すと、満足そうに微笑みながら小走りで店内の何処かに去っていった。

困惑しながら貰ったビニール袋を覗いてみると、中にはおいしそうなチョコレートのお菓子。

お菓子がおいしそうだったのでありがたく受け取ることにした・・・というわけにもいかないので、店内を探してお母さん、おばあちゃんと三人でいる男の子を発見。


母親に事情を説明し、丁重に謝ってお菓子をお返しした。母親もワケが分からず「どうもすみません」と僕に謝っていたが、当の本人は満足げに微笑むばかりだった。


一体何だったのだろうか。


僕、そんなに物欲しそうな顔していました?




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真冬のアカエグリバ Oraesia excavata (Butler, 1878)

このクソ寒いのに近所のコンビニでアカエグリバを見つけた。

小型の蛾の輸送にはペットボトルが最適だと最近気づいたのでゴミ箱からひとつ拝借して慎重に中に入ってもらい、お持ち帰り。

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アカエグリバ Oraesia excavata (Butler, 1878)

ちょっと禿げてしまった。

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ペットボトルから出す際にかなり暴れたので炭酸ガスで麻酔し、静かにしてもらった。

このくらいのサイズの蛾の場合、ガスの量が少ないとストロボの光を一発当てただけで目を覚ましてしまう。

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マレーシアやラオスでライトトラップやった時に蛾を無視していたことに対する今更な激しい後悔

来週から後輩の松尾君がマレーシアとラオスに行くそうなので、先日研究室に行った際に僕が行ったときの写真を一緒に見てもらってイメージトレーニング。

一緒に写真を見ていて気がついたのだが、当時暇つぶしに撮った蛾の写真が結構あった。

昔マレーシアやラオスでライトトラップをした際、当時まったく蛾に興味がなかった僕は、白布に集まる甲虫だけを採って、もっとはるかにたくさん来ていたはずの蛾を完全に無視していた。

それどころかラオスでは次の日の朝食のおかずにするため、大型のスズメガだけを選別して集め、食べていた。

何というもったいないことを・・・

ろくに甲虫が飛んでこないときには暇つぶしにいくつかの蛾を写真に撮っていたようで、その時の写真を見て今さら後悔のため息ばかりついている。

もっとちゃんと撮っときゃよかった。

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コブガ科。

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対馬にいるフサオシャチホコ Dudusa sphingiformis に似てる。


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© Takasuka

今こういう状況に遭遇したら蛾まみれになった嬉しさのあまり失神するレベル。

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顔、汚っ!!

そんなもん採って喜んでる場合じゃないだろ・・・その後ろだよ。後ろ。

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でかい虫に気を取られて今までどれだけの素晴らしい蛾を見過ごしてきたのだろう・・・

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つまりわかりやすく図にするとこういう感じ。

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©Wakahara

あぁ・・・

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©Wakahara

カギバガ科か。

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©Wakahara

あぁ・・・

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©Wakahara

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©Wakahara

布でけぇ。



昔:「蛾しか来ねぇ・・・ ('A`)

今:「蛾がキタ━(゚∀゚)━!」



くやしいのぅ。くやしいのぅ。

人間の価値観は意外に簡単に変わるので何でも採っとかなきゃいけないなぁというお話。

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貯穀害虫

夕方、研究室へ。

酒井先生に虫の撮影を頼まれる。酒井先生から頼まれた虫ということで嫌な予感はしていたのだが、案の定小さい。

飼育容器ごとお借りして自宅に持ち帰って撮影したのだが、小さい上にちょこまかと動きまわるので撮影はかなり困難だった。

おまけに撮影に気を取られて大量の貯穀害虫を部屋の中に解き放ってしまった。怖い。

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ひどい絞りぼけ。横にゴロゴロ転がっているのが米粒。

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ロビンフッドといえばケビン・コスナー

今度またラッセル・クロウ主演でロビンフッドが映画化するそうだ。



僕は子供の頃ケビン・コスナー主演のロビンフッドが大好きだったのでぜひ今回も見に行きたい。



甲冑を身に纏い、剣と弓で戦う中世ヨーロッパの雰囲気が大好きなので、去年イギリスに行った際にはイースト・エンドまで足を伸ばし、ロンドン塔に行ってきた。

入場料17ポンド(当時のレートで\2,500)と言われて相当迷ったが、結局実物大の「LEGO お城シリーズ」の魅力には勝てず、身を切るような思いで払った。

王室の宝物庫にもなっているので歴代の皇位継承に使われた宝物なども飾ってある。

世界最大級のダイヤモンド「偉大なアフリカの星」もここに展示されている。

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衛兵が交代するときがカッコイイ。

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正直17ポンドの価値があったかと言われたら・・・う~ん・・・って感じだけど(すげぇ遠いし)。

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悪いけどこのナショナル・ジオグラフィック三人用だから

僕が聞かれてもいないのに突然ナショナル・ジオグラフィックの話をし始めたり、ナショナル・ジオグラフィックの話をしてほしそうな感じで話を持って行こうとしていたら、話を聞いている人はぜひとも察してほしい。



昨年(2009年)の11月に発行されたナショナル・ジオグラフィックに僕が撮った写真が載ったのだ。



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買ったよ。もちろん。2冊。



僕としてはそれを誰かに自慢したくて自慢したくて仕方が無いのだが、いかんせんなかなか普段の会話でナショナル・ジオグラフィックが出てくることもないし、自分からわざわざ取ってつけたように言い出すのもカッコ悪いので、できるだけ自然に、ナチュラルな感じで「そういえば・・・」という感じで話を持っていくことにしている。



そのために僕が考えた渾身の例をいくつか挙げておこう。



【自然な感じでナショナル・ジオグラフィックの話に持っていきたい時の例文集】


・「何読んでるの?その雑誌面白いの?そういえば雑誌といえば・・・


・「イチョウの葉が黄色く紅葉していて綺麗だね。そういえば黄色い表紙の雑誌といえば・・・


・「その炊飯器どこ製?え?ナショナル?



などなど様々なパターンを考え、日々自然な感じで言えるよう努力している。




話を正確に言うなら、ナショナル・ジオグラフィック2009年11月号で国内の博物館などの催し物を紹介するページで、11月にグランドオープンを控えていた愛媛大学博物館の紹介が掲載され、そのページに僕が撮影した研究室所蔵のタイプ標本の写真が使われたというのがことの真相なわけだが、人に言うときはできるだけ、「博物館の紹介として、データベース作成のアルバイト時に撮影した標本写真が使われただけであること」などは極力伏せ、「何か写真撮ったら載っちゃってまいったよ」という感じで話すことにしている。


たとえバイトで撮った標本写真とはいえ、「写真が載った」という一点に限っては少なくとも嘘はついていない。


なのでできるだけ余計なことは言わず、あたかもAlex Wildが撮るような蟻の生態写真みたいなので載りましたという体で話すことにしている。



あくまで嘘は言わずに(誇張はするけど)、「写真が載った」という事実以外の情報量をできるだけ絞ることによってあとは相手の想像力にまかせるという方式をとっている。


去年修士論文の相談で吉富先生の部屋に行ったとき、先生が「そういえば片山の撮ったタイプ標本写真、ナショナル・ジオグラフィックの博物館の紹介ページに載るよ」と言われたとき、その場ではできるだけ平静を装い「あぁ・・・そうすか」と別段興味もなさそうなそぶりをしたが、実際には飛び上がるくらい嬉しかった。

僕は高校生の頃からナショナル・ジオグラフィックの大ファンだった。



僕がハネカクシの研究をしようと思った理由の95%ぐらいはナショナル・ジオグラフィックの「甲虫特集」を読んだからだと言っても過言ではないだろう。



ぶっちゃけ、実際それ以外に特に理由はない。


あまりにも浅い理由なので人に「何でハネカクシの研究を始めたの?」と聞かれたら「ある晩枕元に仏様が現れて天啓を受けた」と説明することにしている。


3rdミレニアムに再び発行されるはずのハネカクシカタログの人物紹介ページにもそんな感じで載せてもらえるよう、今から990年後に備えて原稿を準備しておかねばなるまい(その前にハネカクシの研究者としてスルーされないようにたくさん論文を出しておかなくてはいけないが、まぁそれはそれとして)。


というわけで僕としてはその場で踊りだしたいくらい嬉しかったのだが、先生に「こいつ舞い上がってやがるな」と思われるのも癪なので家に帰ってからこっそり踊った。



一旦ナショナル・ジオグラフィックの話に持って行きさえすればこっちのもの。



こんな感じで人には自慢している。

※以下この音楽をBGMにして読むとより臨場感を持ってお読みいただけます。




(※あくまで自然な感じで。何気なく) ・・・いや~まいったよ。この前さぁ、何となく、ホント何となくね、ホンの気軽にパチパチッと写真撮ったらナショナル・ジオグラフィックに載っちゃってさぁ~ (※ここ強く) 



いやさ、僕としてはさ、ね? (※尺を入れる) そんなナショナル・ジオグラフィックに写真が載っちゃう (※繰り返す) なんて、恥ずかしいから嫌だって言ったんだけど (※言ってません)、先生がどうしても片山君の写真を載せたいからって言うからさぁ~ (※言ってません)いやぁ~、僕もね、先生にはお世話になってるから断りきれなくってさぁ~ (※本当は断りたかったけど仕方がなくという感じで)



まぁ、あれだよね。ナショナル・ジオグラフィック。知ってる?全世界で発行されてるんだよ。 (※博物館の紹介ページなので当然日本語版にしか載っていませんが、余計なことは言わずナショナル・ジオグラフィックがいかにすごい雑誌かをさりげなくアピール)



まぁ、でも、撮った瞬間、載ったと思ったね。(※キメ。空を仰ぎ見るような感じで)




・・・という感じで写真が表紙を飾ってもここまでは言うまいというくらいに誇張して言う事にしている。

ただこれをやると普段あまり人に自慢できる事柄のない僕の自尊心は大いに満たされるが、代わりにかなりの確率でウザイ人だと認識される危険性も持つ諸刃の刃。素人にはお薦め出来ない。

 

以下今後起こるであろういくつかのケースを想定している。

 

【ナショナル・ジオグラフィックに写真が載らなかった場合】

合コンに行く

片山:「俺、カメラで写真撮るのが趣味なんだ

女の子:「カメラおたくキモッ!死ね!」

一次会でおしまい

 

 

【ナショナル・ジオグラフィックに写真が載った場合】

合コンに行く

片山:「そういえば俺、この前何気なく写真撮ったらナショナル・ジオグラフィック載っちゃったってまいったよ」

女の子:「好き!抱いて!」

なんやかんや

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パワーストーン的な

 

 

来年こそはこういうイベントがある気がしてならない。

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フルマラソンのすごさ

新しいシューズにしてから今日で6回目のラン。

今の時期、走り終わると汗でビショビショになった火照った体と、皮一枚隔てたすぐ外側の外気の冷たさと温度差がとても気持ちがいい。

これでようやくこの靴もフルマラソン一回分の距離を走ったことになる。

この距離を3時間足らずで走るのだからマラソン選手は本当にすごい。

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おいなはれ 松山三番町店

昨日は久しぶりに寮生時代の同期の友達4人(原・日高・猪狩)で集まって飲んだ。

一次会は三番町の「おいなはれ」という手羽先のお店。

雑誌で見て以前から気になっていたので「店内での飲食も可能」とのことだったので行ってみた。

雑居ビルの半地下に入ったお店の大部分は厨房になっており、注文も出前が主体のようで店内はかなり狭く、寒々とした4人がけの座敷が二席あるだけ。

ちょっと飲み会向きではなかったかなぁ。

何とか「隠れ家的お店」と強弁できないこともないが、ちょっと隠れすぎている。

注文した料理も出てくるのが非常に遅く、出前の注文に比べ来店客はかなり冷遇されている感があった。

ただ出てきた「名古屋風手羽先」も俵型の「天むす」もお世辞抜きに本当においしかった。

手羽先は「名古屋風」・「カレー」・「塩コショウ」の三種類の中から選べる。

値段設定もものすごく良心的で、飲み物も生ビールが一杯\200、チュウハイが一杯\100なのも嬉しかった。

また3日はちょうど天むすが半額の日だったらしく、結構食べて飲んだのに一人\1,200だった。

今度はテイクアウトでもう一度買いにいきたい。




おいなはれを出た後、「天狗の隠れ家」で飲みなおし。

定番のおいしさ。

一時過ぎに帰宅。

久しぶりにすごく楽しい時間を過ごした。

ゆっくりだけど、確実に時間が経っているなぁと思った。



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おいなはれ 松山三番町店

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松山のオススメ夜景スポット

先日、皿ヶ峰にライトトラップに行ったときに撮った夜景。

上林トンネル前から見下ろす松山の夜景は結構好き。

少し眺望は劣るが三坂峠の一番上からや、伊予市の谷上山の展望台からも綺麗に夜景が見える。

ここはほとんど車が通らないので写真を撮るにはオススメ。

冬季は木の葉っぱがほとんど落ちるので眺めがいい。


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冬のライトトラップ 【皿ヶ峰 上林トンネル前】

昼過ぎに警察署に原付の免許の住所変更手続き。

その後フジグラン松山のパスポートセンターに行き、来年2月で有効期限の切れるパスポートの更新手続。手続きに必要な印紙・証紙代\16,000が痛い。

夕方吉富先生と一緒に冬の皿ヶ峰にライトトラップ。

昨日に比べて気温がかなり高かったのでイケルと踏んだのだが、またもや空振りに終わった。どうも標高が高すぎたようだ。

家に帰った後、今度は一人で久万高原町のコンビニへ。

途中猛烈な霧に遭遇して全身びしょ濡れになってしまい、寒くて凍えるかと思った。

皿ヶ峰のライトが不発だったので今度こそと思って深夜1:30頃に久万高原町に新しくできたほうのサークルKに到着したのだが、こちらも蛾はイマイチ。

う~ん・・・残念。明け方家に帰る。

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ウスモンフユシャク Inurois fumosa (Inoue, [1944]) ・・・かなぁ?

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コブハサミムシ (アルマン型の♂)

小学生の時にアルマンコブハサミムシの雌はそれでいいけど、雄はどうなるの?アルチンコブハサミムシになるの?という話題で友達と盛り上がった。

同意を求めて吉富先生に聞いたら「?」という顔をされてショックだった。

僕は先生よりもお上品な子供時代だったので。

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もしかして・・・高知県民この前のこと、ちょっと怒ってる・・・?

高知新聞のきんこん土佐日記がちょっと面白かった。

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ワロタ。

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