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2011年1月

1/20~2/17までいません。

1/20の深夜の飛行機で関西国際空港を出発し、カイロ経由でヨハネスブルグまで飛んだ後、そこで車を借りて陸路で国境を越えてボツワナに入ります。

2/17の夕方に帰国する予定です。


20JAN (THU)2325         OSAKA/KANSAI INTL   [EGYPTAIR MS0963 / S]
21JAN (FRI)0610        CAIRO/CAIRO INTL
   
21JAN (FRI)2330         CAIRO/CAIRO INTL (3)   [EGYPTAIR MS0839 / S]
22JAN (SAT)0745        JOHANNESBURG/O.R. TAMBO INTL

11FEB (FRI)2145         JOHANNESBURG/O.R. TAMBO INTL (B)   [EGYPTAIR MS0840 / S]
12FEB (SAT)0540        CAIRO/CAIRO INTL

16FEB (WED)2300         CAIRO/CAIRO INTL (3)   [EGYPTAIR MS0962 / S]
17FEB (THU)1740         OSAKA/KANSAI INTL

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闇市ジョニー朝生田店

今日は夕方学校帰りの彼女に迎えに来てもらって朝生田の闇市ジョニーに行った。

ホルモン焼きのお店。

値段もリーズナブルでお店のレトロな雰囲気もよかった。

彼女が今日の理科の授業で磁石を使って砂場で砂鉄を集めたと言っていた。

楽しそう。

Texture
こういうテクスチャありそう。

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ただいま大混乱中につき

・・・何この忙しさ・・・

土・日・月の三日間で軽く40時間以上バイトしてた。

今年の目標は無理なものは無理ときちんと言えるようになること。

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ドタバタ

今日も一日ドタバタしていたら日が暮れてしまった。

買い物に行ったり、荷物を出したり、電話したり。荷物は大きなダンボールが5つもあったので近所に郵便局があって助かった。あと松山-大阪間のJRバスの切符も買った。回数券のほうがお得。

夕方、研究室に行って大阪の安藤さんから送ってもらった標本を受け取る。

また厄介なのがやって来た・・・何これ?・・・写真に撮られるのを拒絶しているような虫ばっかり・・・

研究室に武智さんがいたのでマレーシアの話を聞いた。やはり今の時期はキャメロン・ハイランドはあまり面白くなかったようだ。昔僕が行ったとき、標本商で見せてもらった標本のラベルがみんな12月になっていたので12月はさぞかし虫が多いのだろうと心踊らせたが、この間甲虫学会で別府さんに聞いたら12月は時期的にさっぱり良くないそうだ。マレーシアの虫は3月から急激に増え始め、4月の頭にピークを迎えるらしい。いい時期にまた行きたいな。

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近所の河原

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Any special shake available here!!

夕方、研究室へ。

マレーシア・ラオスに行っていた後輩の松尾君が帰ってきていたのでいろいろ話を聞かせてもらい、採集品を見せてもらった。

Gombakのキノコ虫がなかなかよかった。日本産のキノコゴミムシLioptera erotyloidesにソックリなのを採っていて羨ましかった。その種は僕も採ったことがなかったので、研究室の先輩として後で無理やり奪い取りたい。


松尾くんがラオスのVang Vieng(バンビエン)に行った際、白人旅行者の多さに驚いたと言っていたが、僕も行ったときは松尾君とまったく同じように「何でこんな片田舎にこんなに旅行者が!?」と驚いたものだ。

理由は、街を歩いているとわりとすぐにわかる。

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一見すると普通のレストランなのに、よく見ると座敷席は全て寝っ転がれるような仕様になっている。

働いていたウェイターのお兄さんが、まんまの悪人顔で笑い転げた記憶がある。

バンビエンもここ数年で随分変わったそうだ。

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レンズのクリーニングキット

昨年のクリスマス明けからバイトが忙しく、年末~新年にかけて休みなく一日中働きっぱなしだった。ようやく二週間ぶりに休み。でも結局休みの日のほうが忙しい。

新しく一脚を買った際についでにレンズの簡易クリーニングキットを買った。

店の隅で埃をかぶっていたが、全部セットで\540だったし、中身には問題ないのでいいや。

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明日は早起きできたら朝近所の河原に鳥を撮影しに行きたい。時間を見つけて動物園にも行きたい。いやそんな時間ないか。

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新しい一脚を購入:Velbon ultra stick M40

夕方、近所のカメラのキタムラで新しい一脚、Velbon ultra stick M40 を購入(\3,580)。

全高は計算上1300mmもあれば十分だったが、とにかく縮長490mm以下と重量300g以下は必須事項。

この一脚は縮長420mmで重量220gなのでちょうど良い感じ。最大積載重量2000gというのがちょっと怖いが、まぁどうせ一脚なので支えながら使えば問題ないだろう。

自分の撮影スタイルを鑑みてどうしてもクイックシューは必要なので、初めから自由雲台付きの一脚は諦め、雲台なしの格安品にした。クイックシュー付きの自由雲台の付属した一脚というのがなかなかなくて困る。別売りで買うと高いし・・・

そこで雲台にはこれまで使ってきた超軽量三脚:SLIK Sprint mini IIのクイックシュー付き自由雲台を流用することにした。

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Velbon ultra stick M40

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三脚からクイックシュー付きの自由雲台だけ取り外し、ライバル社製の一脚に取り付ける。

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ロンドン自然史博物館に昆虫のタイプ標本を見に行った時のお話【3】

自分の見たい虫の標本を、広大な収蔵庫に収められている膨大な量の標本の中から見つけ出さないといけない。

幸いロンドン自然史博物館収蔵の標本は(少なくとも甲虫は)かなり整理されていて、見つけるのに苦労はまったくしなかった。

標本を見つけるには収蔵庫の片隅に置いてある、電話帳のような属名のインデックスを使う。

これには甲虫の属名がアルファベット順にA~Zまで書かれており、これで自分の見たい虫の属名を探せば、その虫の収められているキャビネットの番号と標本箱の番号がわかる。

例えば僕の場合は"S"の項目を調べていけばすぐにSepedophilusは見つかった。

ちなみに普段はより便利なようにパソコンで検索できるようだが、あいにくパソコンは故障中だったので冊子で調べた。Sepedophilusさえどこにあるか調べてしまえば、どうせ他のTachyporinaeもその周辺の標本箱に入っている。



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属名のインデックス。

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インデックスの下にはDr. Sharpのゴミムシのコレクション。

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キャビネット番号と入っている標本箱の番号が書かれている。

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キャビネットにはそれぞれ名札が付いていて、目名と科名、キャビネット番号、そして何番から何番の標本箱が入っているかが書かれている。

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「このへんの標本が必要です」とアバウトに言っておけば滞在中はキャビネットの鍵を開けっ放しにしておいてもらえる。

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こ・・・この中に夢(※悪夢)にまで見た標本が・・・

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標本を見てあまりに興奮してしまい、ブース博士に「大丈夫。落ち着きなさい」とたしなめられる。

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タイプを見た瞬間に、何もかも疑問が解ける。この一瞬の快楽は何者にも代えがたい。




長い間自分を悩ませ続けていた種のタイプ標本を目の当たりにしたときの僕の興奮は筆舌に尽くし難い。



わかるっ!



わかるぞっ!



Sepedophilusがわかるっ!!



どのようにして書いてもこの文章からだけでは読んでいる人にこの時の僕の興奮は伝わらないが、あえて言うならば、「天空の城ラピュタ」でムスカ大佐が「黒い石」を見つけて、それを古文書の写しらしき手帳片手に解読した際、興奮のあまり、「読める!読めるぞ!」と震えながら言っていたが、ちょうどあんな感じ。



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そりゃ特務の青二才だって興奮するよ





天下の大英博物館の収蔵庫で。僕は一人笑った。

あまりの嬉しさに、笑わずにはいられなかった。

これまで自分を悩ませ続けていた疑問が、一瞬にして氷解したのだから。

そして自分なりに考えていた、「ひょっとしてCameronはこう言いたかったのではないか」という予想が、まさにその通りだったのだから。

僕はCameronとようやく出会えたんだ。

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私は鳥が嫌いだ

虫屋さんの中には生き物が何でも好きで、そのなかでも特に野鳥が好きという人が少なからずいる。

しかし僕は子供の頃から鳥があまり好きではない。というか嫌いだ。

生き物の図鑑なら何でも持っていた僕は、当然鳥の図鑑も持っていたが、持っていただけでほとんど見ることはなかった。だからあらゆる図鑑の中で、鳥の図鑑の保存状態が一番良い。

幼少期のある出来事から、僕の心の奥底には鳥全般に対する激しい憎悪の気持ちが渦巻いていたのである。

むかしむかし、僕がまだ小さかった頃、名古屋の東山動物園に家族で行った際、フラミンゴを見つけた。

目の前に現れた不思議な生き物に対し、心優しい僕は友好の印として頭を撫でてあげようとした。

するとどうであろうか。

先ほどまでボンヤリと虚空を見つめて佇むだけだったフラミンゴは突然獰猛な生物へと豹変し、僕の頭部目がけて鋭い突きを食らわせてきたのである。

友達だと思って優しく接しようとしたにも関わらず、まったく予想だにしない突然の攻撃を受けた僕はその理不尽さに泣きじゃくり、それ以来鳥という生き物に根深い嫌悪感を持つに至った。

あの時の恨みを、僕は未だに忘れていない。


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ロンドン自然史博物館に昆虫のタイプ標本を見に行った時のお話【2】

いよいよ博物館の中に入る。

内部は展示の豊富さも相まって非常に複雑な構造をしており、何だか迷路に迷い込んだよう。

館内はいくつかのセクションに別れ、「地球科学」・「地質学」・「植物学」・「古生物学」・「昆虫学」・「動物学」などなど無数の部屋があって、普通に観光で訪れても十分に一日楽しめる。しかも基本的に全て無料。




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館内の至る所に募金箱が設置されていて、場所ごとにいろいろな生き物が募金を訴えている。僕も一£入れてきた(散々出入りしたくせにケチな金額)

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中央ホールのディプロドクスに圧倒される。

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大きすぎて全体が写真に収まらない。

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アメリカのアンドリュー・カーネギーというお金持ちのおっさんから博物館に寄贈されたそうだ。


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中央ホールはものすごく大きい。

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館内はとても複雑な構造。標本の収蔵庫からトイレが遠くて困った。

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ホールの天井はたくさんの美しい植物画で埋め尽くされている。

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いかにもHDR合成してくださいという感じだったので。
*SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
HDRi : AEB±2.0 3shot non-tripod



外観からして宮殿のようだったが、館内も細部にまで意匠が凝り尽くされた贅沢な作り。「そんなとこ誰も見ないだろ」というところまで細かく作ってあったりして、建物を注意深く観察していると見るたびに新しい発見がある。

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何となく「これ、HDR合成したら面白いかも・・・」と一瞬でも思う被写体があった時は一応やってみる。大概はハズレ。
*SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
HDRi : AEB±2.0 3shot non-tripod





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玉座に鎮座する進化論のおっさん。

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自然淘汰説の理屈通りにウェッジウッドは淘汰されたわけか。

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大量の昆虫標本を収めた収蔵庫への入り口はわりと中途半端なところにある。


あまりにも巨大な博物館と豊富な内容にオノボリサンの僕は圧倒され、ブース博士に「ここは〇〇です」と案内されてもまごまごしっぱなしだったが、大きな観音開きのドアを開けて収蔵庫に入った瞬間、そこは何だか懐かしい匂いがした。古い標本のカビ臭い匂いと、ナフタレンとが入り交じった匂いだ。

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広大な標本室に整然と並ぶキャビネット。

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キャビネットには全て鍵がかかっているので勝手に開けて見ることはできないが、必要な標本があったら鍵を開けてもらえる。

僕が行ったときはちょうど新しい、近代的な収蔵庫に標本を移動させている最中で、この古い収蔵庫に残っているのは甲虫目だけ。その他はすでに新しい収蔵庫に運びだされている。甲虫は最後の移動になるそうだ。

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ハエの標本がちょうど新しい収蔵庫に運び出しているところだった。

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「現在BMNHにある甲虫の標本の中で最古のものの一つ」とバークレー博士が教えてくれたコガネムシの標本(来館者に説明する用の展示標本)。ジェームズ・クック船長がエンデバー号で航海に行って持って帰ってきたそうだ(同行したジョセフ・バンクスの採集品)。

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特に意味はないけれど見栄えのするカッコイイ甲虫を集めてみましたシリーズ(展示用標本)



標本の収蔵庫はもともとは天井のかなり高い大部屋だった(古い建物なので)ようだが、空間を有効利用するために無理やり新しい天井を作り、下を標本収蔵庫、その上を中二階のようにして研究室としていた。



階段で二階の研究室に上がると天井が低くて何だか屋根裏部屋のような感じになっていた。

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天井が低い上に標本箱だらけなので屋根裏の物置のような感じ。

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キュレーターの研究スペースは机と棚で細かく区切られている。甲虫目には全部で6人のキュレーターがいるそうだ。

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研究室もものすごい広い。




外部の研究者にも机を貸してもらえるのでそこで標本を見ることになる。

標本があるのは下の階なので標本箱を上まで運んできて研究する。

標本箱をたくさん持ってくるときは落とすと大変なので荷物用の小型エレベータを使って二階まで運ぶ。

研究室には博物館のキュレーターのほかに外部から来た研究者が何人もいた。




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南米の大型カミキリムシの写真を撮っているスペイン人の研究者。

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人生には美味しいきんぴらごぼうさえあれば、あとはまあオマケみたいなもんだわな

彼女が作ってくれる献立の中で、僕はきんぴらごぼうが一番好き。

美味しいきんぴらさえあれば、他には何もいらないというくらいきんぴらごぼうが好き。

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ロンドン自然史博物館に昆虫のタイプ標本を見に行った時のお話【1】

一昨年(2009年)の秋にロンドン自然史博物館にハネカクシのタイプ標本を見に行った時のことを今さらながら備忘録がわりに書いておこうと思う。




僕がイギリスへ行ってとにかく見たかったのはDr. M. CameonとDr. D. Sharpが日本および東南アジアから記載した膨大な量のヒメキノコハネカクシ属(Sepedophilus属)のタイプ標本。




特に僕の敬愛するDr. M. Cameron先生は1930年代にLewisの採集品を元に日本からいくつかのヒメキノコハネカクシを記載しているが、一体何を根拠にそれを新種だとして記載を行ったのか、混乱を通り越して錯乱してしまいそうな記載を行っている(Cameronの記載論文の全てがそうなわけではない)ので、修士論文を完成させるためには是が非でも実際に記載に使われた模式標本を見ないといけなかった。




研究の対象とする虫によっては模式標本が役目を終えたドラゴンボールのように世界各地に散在してしまっている分類群もあるので、イギリスにある標本さえ調べられれば目下のところ大部分の問題が片付くという僕はむしろ幸せな部類だろう。




もちろん全てがイギリスに揃っているわけではないが、実際にイギリスへ行って東アジア~東南アジア、インドにかけて記載されているSepedophilusの70%~80%くらいは標本を見ることができた(一部タイプじゃないのもあるけど)。




四回生の頃、ひょんなことから研究テーマがヒメキノコハネカクシの分類に決まり、「さて、じゃあそのSepedophilusとやらをいっちょ研究してみますか」と大学の標本室にある標本を詳しく見てみて驚いた。




さっぱりわからない。




自分の目の前にあるこの黒ゴマの粒から6本脚を突き出したような正体不明の生き物が何なのか、まったくわからない。

誇張ではなく、本当に何一つわからず途方に暮れてしまった。

標本室に収蔵してあった膨大な量の未整理標本を前にしたこの時の僕の混乱を、的確に一言で言い表すとしたら




「全部別種っちゃあ別種だし、全部同種っちゃあ同種」




ということになる。

「・・・で、でもまぁ、このCameronというおっさんの書いた原記載論文を読めば多少なりとも種の識別点がわかるだろうと」と文献を取り寄せてみたところ、さらに事態は悪化した。




余計にわからない。




イギリス人らしいこのCameronというおっさん(当時の僕はCameronがどこの誰なのかいまいちよくわかっていなかった)が書いた原記載は幸いなことに英語であったが、読めば読むほど、そこから読み取れる情報の少なさに驚愕し、絶望した。

しかし徹底的に論文を読み込んだ結果、以下に示すような重要な情報を読み取ることができた。




すなわち、このCameronが奄美大島から記載したこのS. lewisiという虫は







■「それなりに黒い」

■「体長はやや小さい」

「お腹の先端が細いっちゃあ細い」

■「触角はまあまあ長い」

■「ヨーロッパの種類と似ていると言われれば似ているかもしれない」







という極めて明確な特徴を持つということだ。







ふむふむ、なるほどなるほど・・・







生来鈍感なわたくしでもここに来てようやく気がついた。







やってもうた、と。



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全世界の貴重な昆虫標本を一手に収める誇り高き大英帝国の巨大宝物庫、ロンドン自然史博物館(大英自然史博物館)はロンドンの中心部、サウスケンジントンにある。




もともとはブルームズベリーにある本家の「大英博物館」の一部門だった自然史部門が独立してサウスケンジントンに移ってきたらしい。論文などにBMNHと書かれていたらここのことを指す。




僕が滞在中宿を取っていたのは観光の中心地で安宿のたくさん集まっているヴィクトリア駅のすぐ近くだった。ヴィクトリア駅(London Victoria station)はイギリス中を網羅する鉄道網のひとつの起点となる場所で、イギリスの象徴、ビッグベンやウェストミンスター寺院もわりと近くという新参の旅行者には便利な場所にある(歩いて20分くらい)。




ロンドンは地下鉄網が発達しているので地下鉄にさえ乗れば近郊なら大概どこへでも気軽に行けるのでとても助かった。




ただし日曜日はよく工事をしていて通行止めになることがあったので工事情報には気をつけないといけない(行きは普通に行けたのに、夕方帰ろうとしたら行きに乗った駅が閉鎖していた・・・ということが何度かあって困った。ただ地下鉄の駅は充実しているので15分も歩けば次の駅に行ける場合が多い)。




ただし地下鉄の料金は切符を普通に買うと恐ろしく高い(次の駅に行くために一駅乗っても片道\600)ので、必ずオイスターカードなどを購入し、カードで払わないと電車賃だけで結構痛い(中心部の主要な場所はほとんどがゾーン1になっているのでカードさえあればとても安くいける)

参考:ロンドンのお話1 たきぽろりん 




博物館のあるサウスケンジントンにも地下鉄で行けるようになっていて、ヴィクトリア駅からはわずか二駅とアクセスの良い場所だった。

サウスケンジントン駅周辺にもホテルはあるが、この周辺は格調高い高級住宅地らしく、ホテルの値段が高いのであまりオススメできない。最底辺のホテルでも軽く1万円とかする。




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ロンドンの地下鉄。日本の地下鉄と比べると天井がかなり低い。

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地下鉄の駅。

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サウスケンジントンの駅は地上に出ている。

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駅を出て数分で博物館。

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駅前のお花屋さんが綺麗だった。




地下鉄を降りたら大通りのある方に歩いていくと、10分もしないうちにおよそ自分の持つ「博物館」というイメージとは違った荘厳な建物が見えてくる。

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日本食研が宮殿で焼肉のタレを作っているのと同様に宮殿で昆虫の研究をしている。




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「バロック建築様式」とかそんな名前がついてそう(知らんけど)。



地下鉄サウスケンジントン駅から博物館へは大通り(エキシビション・ロード)に向かって歩いていけばいいので非常に分かりやすい。

まず迷うことはないと思うが、地下からそのまま地上に出ず、博物館の間近まで行ける地下道が通っているので、それを使うとより分かりやすいだろう。

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博物館へと続く地下道。ちゃんと案内板があるのでわかりやすい。




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地下道の出口。出ると目の前が博物館。 




博物館は見学に訪れるお客さんと観光バスで大混雑しており、正面玄関は朝から大行列になっていてタイミングが悪いと30分以上待たされる事になる。




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夕方でも次々に観光バスが現れる(ほとんどは子どもの社会科見学)。




これだけ立派な博物館にも関わらず入場料が完全無料な上に、イギリス中の学生が修学旅行や社会科見学で来るので、館内はいつ行っても大混雑している。

日本からの観光客からすると一番の観光スポットは「大英博物館」であり、こちらのロンドン自然史博物館の方は若干影が薄いような感はあるが、観光スポットとしてもこれほど素晴らしい場所は早々ないだろう。見学だけで一日余裕で楽しめる。

収蔵庫へは土日は入れないので僕は平日しか来たことはないが、それでもこの混雑具合。

いったい休みの日にはどうなってしまうのだろうか。

正面玄関が大混雑するのは入場者数が多いこともあるが、入り口でわりと細かい荷物検査をしていることも原因の一つだろう。入り口では入館者のカバンを開けて細かくチェックしている。




しかし今回僕が「スミス都へ行く」とばかりにのこのことやって来たように、博物館に研究目的で訪れた人は正面玄関ではなく、ブロンズゲートという別の入口から入るようになっている。

これは事前にメールで「入り口を間違えないように」と連絡を受けていたので、正面玄関から向かって右手にある裏口に向かう。




ブロンズゲートは荘厳な正面玄関とは違って小さく、質素な作り。一般の観光客はここからは入れないので大変すいていて、並ぶことなくすんなりと中には入れるのが嬉しい。荷物検査もない。実際には僕も一般の観光客にうぶ毛が生えたようなものだが、どうせ誰にもわからないので「日本を代表するハネカクシの研究者ですけど何か?」という尊大な態度でブロンズゲートの警備員のおっさんに研究で訪れたことを告げるとあっさりと中に入れてもらえる。翌日からは中でパスカードをもらい、それを見せると開けてもらえる。

中に入るとすぐに受け付けがあり、初日はそこから内線で収蔵庫にいる研究者を呼んでもらった。




いよいよ天下のロンドン自然史博物館の内部に入る。追い出されたらどうしよう。

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結局ウイスキーは水割りが味・コスパともに最強だと悟った

ウイスキーは水割りに限る。ハイボールも美味しいが、やっぱり水割り。

味云々より減りが遅いのが本当にありがたい。

だからできるだけ薄く、薄く、薄く・・・

ロックで飲むなどブルジョアのすること。

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しかし薄い故に結局たくさん飲んでしまい減りが早いという諸刃の剣。

瓶の残りに戦慄する毎日。

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さすがの私も"シーチキン"と"マヨネーズ"という組み合わせを考えた人には尊敬の念を抱かざるをえない

温かいご飯にシーチキンの缶詰とマヨネーズと醤油をブッかけてよく混ぜた後、上に海苔とネギを乗せればそれだけでもう他には何もいらないくらい完成された味になる。

香り付けにゴマ油を2~3滴垂らすとなお美味しい。

何よりも作るのが早い。あっと言う間に完成する。

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明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。





大晦日はお昼から部屋の掃除をしたり、洗濯に行ったり、買い物に行ったり。

夜は彼女と年越しそばを作って食べた。

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2010年最後の夕ごはんのメニューは年越しそば・キャベツ・きんぴらごぼう・ブリ大根・湯豆腐。

ブリ大根は僕が作った。

ブリは近所のスーパーで定価\898の切り身が\250の見切り品になっていたものを思わず買ってしまった。

「半額」のシールに突き動かされて思わず買ったはいいが、ブリ大根なんか作ったことなかったのでネットで作り方を調べてその通りに作ったら、これがなかなか上手にできた。

大根を切る際に"面取り"なる行為をしたり、お米のとぎ汁で下茹でをしたりと、そもそもやる意味がよくわからない工程が多かったが、素直なのが僕の唯一の取り柄なので深く考えずにレシピ通りに作った。

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近所のカフェでデザートにケーキも買った。

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