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2014年4月

キャメロンハイランドの昆虫(11)オビガの仲間 (Eupterotidae)

Eupterotidae_collected_from_cameron
キャメロンハイランドで得られたオビガ(Eupterotidae)の仲間3種類。
Ganisa similis Moore 1884
Pseudojana perspicuifascia Rothschild, 1917
Eupterote asclepiades (Felder, 1874)
一目見た瞬間、オビガの仲間だと確信した。と同時に既存の知識と整合性が取れないことを嫌った脳が「こんなのはオビガじゃないよ」と強烈に警告していた。目の前の蛾が私の知っているオビガと比べてあまりにも大きかったからだ。さながらヤママユガのようなEupterote asclepiadesを見た時、「オビガに間違いない」と「(こんな大きい蛾が)オビガのはずがない」というふたつの考えが脳の中で対峙し混乱してしまった。そうか、ここは日本じゃないのかと感じるのと同時に世界の広さに絶望していた。世界はこんなに広く、あまりにも蛾だらけなのに、そのほとんどを見ることなく私は死ぬのか。

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キャメロンハイランドの昆虫(10)コブガの仲間 (Nolidae)

Nolidae_collected_from_cameronhighl
キャメロンハイランドで採集されたコブガ科(Nolidae)に属する蛾類。
先日初回したミドリリンガの仲間に続き、コブガの仲間を紹介しようと思ったがよくわからないものが多く、まとまりがなくなってしまった。
このうち下のやや小型の2種類、Paracrama dulcissimaAsinduma exscriptaはこの時期のキャメロンハイランドでは最普通種で、街灯を見まわるだけで一晩に100頭近く見られる。
あとはRisoba(リュウキュウキノカワガの仲間)と思われるものがいくつか見つかったが、どうもよくわからないので保留。


写真右下のP. dulcissimaは今回の旅行で一番最初に撮影した種類。


根拠地のタナラタ到着と同時に「うひょっ~!」と大喜びで撮影したが、その日、日が暮れて10分もした頃にはそのおびただしい個体数に見向きもしなくなっていた。

このように時間とともに自分の中での価値が乱高下することは、特に初めて訪れた場所ではよくある現象。


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2014年4月22日 高縄山ライトトラップで得られた蛾類

伊予市の矢野さんと今期第一回目の灯火採集に出かけた。場所は高縄山。
気温が低く、風もやや強めだったので残念ながら収穫は皆無だった。
この場所では昨年の5月6日に珍しいハネブサシャチホコが得られている。
昨年に比べると虫の出足がやや鈍く感じる。

Lithophane_venusta

ウスアオキリガ Lithophane venusta (Leech, 1889)
Xerodes_albonotarius_nesiotis
モンシロツマキリエダシャク Xerodes albonotarius nesiotis (Wehrli, 1940)
Xylena_formosa
キバラモクメキリガ Xylena formosa (Butler, 1878)
Colocasia_jezoensis
ネグロケンモン Colocasia jezoensis (Matsumura, 1931)
Aglia_japonica_microtau
エゾヨツメ Aglia japonica microtau Inoue, 1958(♂)
何度見ても何度写真に撮っても良い蛾。丸紋の青みが強く出るオス個体が来ると嬉しくなる。
Sugitaniella_kuramana
クラマトガリバ Sugitaniella kuramana Matsumura, 1933
Selenia_sordidaria
ハガタムラサキエダシャク Selenia sordidaria Leech, 1897
Trichopteryx_terranea
チャオビコバネナミシャク Trichopteryx terranea (Butler, 1878)
Egira_saxea
ケンモンキリガ Egira saxea (Leech, 1889)
この時期に採れる蛾の中でも最もつまらないもののひとつ。つまらない環境でライトをすると大挙して押し寄せ「残念!その場所はハズレだよ」と教えてくれる。
Cerastis_pallescens
カギモンヤガ Cerastis pallescens (Butler, 1878)

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キャメロンハイランドの昆虫(9)カイコガの仲間 (Bombycidae)

Bombycidae_collected_from_cameron_2
カイコガ科(Bombycidae)に属するものでかろうじて同定できた3種類。
目を引くのは真っ白なPenicillifera apicalis。これは時折ポツポツと各所で見られた。「白いカイコガなんて珍しいなあ」と思ったが、いやいや、冷静に考えるとおかしい。
Mustilia shingiformis West, 1932は中国と台湾から記録があるが、マレー半島の記録は不明。
Mustilia hepaticaはスンダランド全体に広く分布するM. dierli Holloway, 1976によく似ていて区別ができないが、とりあえずM. hepaticaとしておく。

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キャメロンハイランドの昆虫(8)スズメガの仲間Tarsolepis remicauda Butler, 1872

Tarsolepis_remicauda
Tarsolepis remicauda remicauda Butler, 1872  ( T.sommeri )
一晩のライトに合計で6頭来たが、やや標高の低い場所で得られるようで、キャメロンハイランド周辺では得られる場所が限られるようだ。和名はフサオギンモンスズメモドキとかになるんだろうな。少しでも刺激を与えるとすぐに翅を開いてしまうため、自然な止まり姿(左下)の写真に撮るのに異常に苦労した。

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キャメロンハイランドの昆虫(7)ネジロフトクチバ Serrodes campanus Guenée, 1852

Serrodes_campanus
ネジロフトクチバ Serrodes campanus Guenée, 1852
日本のものと同じ種類のようだ。日本で採った個体よりも今回見たものはより色が黒かった。四国では珍品で、湿度の高い、良い条件の夜にのみ出会うことができる。

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キャメロンハイランドの昆虫(6)メイガの一種Arctioblepsis rubida Felder & Felder, 1862





「この軽薄な赤っ!間違いねぇ!Arctioblepsisだ! 」





Arctioblepsis_rubida
Arctioblepsis rubida Felder & Felder, 1862
メイガ科(Pyralidae)のシマノメイガ亜科(Pyralinae)に属するようだ。確かにそんな顔してる。リングレットから5kmほど下に降りたところにある良いポイントで1頭だけライトに来た。アラバマのおふくろにいい土産ができた。

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キャメロンハイランドの昆虫(5)マレーフタツノカブトハナムグリ Mycteristes squamosus Ritsema, 1879

Mycteristes_squamosus
マレーフタツノカブトハナムグリ Mycteristes squamosus Ritsema, 1879 (1)
中型のハナムグリで、花に集まるらしい。前脚が短く、角がないのがメス。オスは前脚を広げて威嚇する。



Mycteristes_squamosus_2
マレーフタツノカブトハナムグリ Mycteristes squamosus Ritsema, 1879 (2)
色が薄い個体もいる。



19milesで村人が持っていたので写真を撮らせてもらった。花さえ見つければたくさん採れる普通種らしい。



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キャメロンハイランドの昆虫(4)マサキオオツバメ Lyssa zampa (Butler, 1869)

Lyssa_zampa

マサキオオツバメ(オオツバメガ)Lyssa zampa (Butler, 1869)
東南アジアから北東アジアまで広く分布する大型種(前翅長70mm)。飛翔力があり、たまにフィリピンあたりの個体が風にのってフラフラと飛んできて南西諸島の各地で偶発的に発見されている。



灯火によく集まり、夜間に街灯に飛んできた個体が昼ごろまで建物の壁などにくっついているのをよく見かける。大きすぎるし正直地味なのでそんなに嬉しくないが毎日数頭は必ず見かける。

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キャメロンハイランドの昆虫(3)リンガ亜科(Chloephorinae)の仲間

Chloephorinae_collected_from_malays

キャメロンハイランドで見られたリンガ亜科(Chloephorinae)の仲間。ミドリリンガの仲間(Clethrophoraは北東アジアに広く分布する日本産種(C. distincta)によく似ているが、前翅の外縁部の切れ込みの感じが違っている。Tyanaはよくわからないのでsp.にしておいた。T. marinaのような気もするが前翅の紋が違っている。でも変異の範囲内に収まりそうな気もする。


タナラタの街灯に落ちていたものを拾ったが、数は多くない。日本でもミドリリンガはやや少なめ。それだけに完全な状態のものが来ると何度でも写真に撮りたくなる。個人的には「緑色の蛾」の中でも最高峰に好きなデザイン。

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キャメロンハイランドの昆虫(2)チズモンアオシャク(Agathia)の仲間

Agathia_collected_from_malaysia
チズモンアオシャク(Genus Agathia : Geometridae, Geometrinae )の仲間。タナラタ(Tanah Rata)の街灯に来ていたものをコツコツと見ていくと、滞在中全部で5種類ほど確認できたが、写真に撮れたのはこの3種類。
Agathia eromenoides Holloawy, 1996, A. quinaria Moore, 1867, Agathia sp.


どうもチズモンアオシャクとは相性が悪いらしい。実はチズモンアオシャクの写真を撮ったのが今回が初めてで、日本産種の写真は一枚も撮れていない。各地でなんども見かけているのだが、その時に限ってカメラを持っていない時だったり、逃してしまったり、ボロだったり・・・「普通種だけど相性が悪い」、「複数人で採集に行ったのになぜか自分だけ採れない」、誰しもそんな虫のひとつやふたつあるだろう。

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キャメロンハイランドの昆虫(1)スキバドクガの仲間

最初見た時、大きめのツノゼミの仲間だと思った。



こりゃいいなと思って写真に撮ってからようやく気がついた。



これ、Perinaの雄だ。



Perina_sp
Perina sp.  male(スキバドクガの仲間: ♂)
Clearwing Tussock Mothとして知られる仲間で日本には南西諸島にスキバドクガ Perina nuda (Fabricius, 1878)が分布している。本種はマレー半島にも分布しているようだが、写真のものは別種だと思う。雄と雌で姿が全然違い、雌はいかにも普通のドクガだが、より体長の小さい雄は羽化の際に鱗粉がとれてまったく別の姿になってしまうそうだ。

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クアラルンプール最終日

マレーシア滞在最終日はクアラルンプール周辺をぶらぶらしていた。


特に予定も目的も見たいものもなかったので時間を潰すためにSuria KLCCというショッピングセンター(構造が一緒なので目隠しして松山市民を連れて行ったら「あれ?エミフル松前リニューアルした?」と気がつかないだろう)に行ったり、ペトロナスツインタワーを眺めたりしながら街を歩いた。



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スマートフォンのGPSがあって本当によかった。そうでなければ複雑に入り組んだ路地であっという間に迷子になっていただろう。本当に良い時代になった。

宿はChina Townにとっていたのでシャワーを浴びた後、夜は中華街を歩いた。


中華街の雰囲気は混沌としていてとてもよかった。世界中どこに行っても中国人だけは中国人のまま。良くも悪くも。

Img_0794

暗くなってから無数にある屋台のうち適当なところ入って飲む。


アサリとオクラのホイル焼きと、もやしとチンゲンサイを炒めたものを頼んだ。油を使わせたら中華料理にかなう料理は存在しない。基本的に何を食ってもうまいという点でも中華料理ほど安心できる料理はない。

Img_0799

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料理は美味しかったが、凄まじく辛く、食べているうちにバスケ漫画のような汗が出た。擬音で言うと「・・・ポタッ・・・ポタッ・・・」ではなく「ターッ、ターッ・・・」という感じ。


夜になっても気温は下がらずサウナのように蒸し暑い。おまけに途中から凄まじいスコール。自分の真横の人と会話もできないほど轟音。なおも気温は下がらない。


屋台には屋根代わりにビニールシートが張ってあったが端の席だったので雨が降りこんできた。店の人に席を移動してもいいかと聞くと「あぁ、ごめんごめん、気が付かなかった (..◜ᴗ◝..) 」と笑顔でビニール傘を差し出された。

腑に落ちないものを感じながらも諦めて傘を指しながら飲んだ。傘は穴が開いていた。


翌日は朝5時起きでKL Sentralからバスでクアラルンプール国際空港のLCCT(LCC用の別のターミナル。)に移動し、帰国した。そういえば行きも帰りも荷物のX線検査がなかった。バックパックからゴソゴソと音がしていたのでよかった。

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蛾を撮り戻すためもう一度キャメロンハイランドへ

8年ほど前に初めての海外旅行で行ったキャメロンハイランドにもう一度行ってきました。

目的は当時は見てもまったく興味を持てなかった蛾の写真をもう一度撮り戻すため。
Img_9933
この写真は8年前に撮ったもの。蛾のことなどまったく興味がなかったので現地でたまたま出会った与那国さん(人の名前)に聞いたら「◯◯の仲間だよ」と言われた。当時は「へぇ〜、寂しそうな名前の蛾だなあ」という感想を持ったことだけを覚えている。
Vamura_alboluteora
モンシロホソバ Vamuna alboluteora (Rothschild, 1912)の仲間だと思う。
V. remelanaかな?
熱帯地域でのヒトリガやヒトリモドキの仲間の種類の多さにあらためて驚かされた。

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そうだ!蛾を探しに行こう!

蛾の写真が撮りたいがあまり、気が付くと私はジャングルの中にいた。

なんかすごいデカイ蛾が飛んできた。何これ怖い。

Img_0776_3
どうしようもないので皿を二枚使って無理やり撮影するの図。


10日間ほど滞在し、概ね満足した(と自分に言い聞かせて)ので明後日帰ります。


一番撮りたかったのはヒトリガの仲間のAreas galactina intermedia。


これは予想通り普通に街灯にきていた。


Plutodes
は丸い模様のがよく来る。しかし丸紋の中の美しい波模様がことごとく消失した個体ばかり。Plutodes flavescensはここには分布していないらしい。

ノメイガの仲間はいろいろいて楽しい。やはりカラフルだ。日本のものと同じくなぜかわりと大人しい種類ばかりなのであっさり写真に撮らせてくれる。ハグルマノメイガは初めて見た。同種っぽい。他は辛うじてわかるのがTyspanodesくらいか
これは日本のもの(クロスジノメイガ)の方が綺麗だ。帰ったら分かる範囲で少しずつ調べていこう。図鑑がほしいが、買ったら餓死するなこりゃ。

Hamodes lutea
はびっくりするほど黄色く、美しいが、これがまたある種の落ち葉にそっくりなんだ。

Gangarides rosea
(Walker, 1865)は最初見た時すごい変わったカレハガだなあと思ったが、どうやらシャチホコガらしい。顔がカレハガっぽい。


Tarsolepis remicauda remicauda Butler(Tarsolepis sommeri)(和名をつけるならフサオギンモンスズメモドキかな?)は以前にゴンバックで見た記憶があり、標高の低いところだろうなあと思ったので標高を思い切り下げたらわりとあっさり見つかった。よかったね。ギンモンスズメモドキも怒ると脚の付け根から血しぶきのように真っ赤な毛束を盛大に放出してギョッとさせられるが、やっぱりこれも同じ行動をとる。この種がまた皿の上が嫌いらしく、綺麗に止まってくれないわけですよ。結局30分ほど時間を無駄にした挙句、なだめすかしてようやく撮影。


シャチホコガでは他にScopelodesの仲間を2種類撮った。これがまたペルシャの王族みたいで豪華絢爛なわけですよ。すごいわけですよ。しかもこれシャチホコガじゃないわけですよ。イラガなわけですよ。


街灯を見回っていたら白人に何してんだ?って聞かれたから蛾の写真を見せたら「おっ!ナイスデザイン!」と言われた。はだしのゲンか。



また別の白人に何してんだ?って聞かれたから
蛾の写真を撮ってんだよと言ったら「ここらにはもうろくな蛾が残ってないだろう」と言われた。「はあ・・・」と気のない返事をすると「何しろ俺がもうさっき採ったからなブラザー」と大量の三角紙を見せられた。お前蛾屋か。

二人で協力してはるか上空のサーチライトを飛び回るハグルマヤママユを撮ったのち、「まだ夜は長い。頑張ろうぜブラザー」と言い残して巨大な網を持って闇夜に消えていった。陽気な人だった。

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鶏皮から油を取る


特に鶏皮が食べたかったわけではないが、冷蔵庫に保存して使っていた鶏皮油が切れたので鶏皮を買ってきて焼いた。



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調理方法はとても簡単。


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フライパンに鶏皮を伸ばして並べていく。この時油をしく必要はない。そのまま並べる。買ってきたままの鶏皮はそのままだと綺麗に伸ばせないので適宜切れ込みを入れるなどして出来る限り薄く伸ばして並べていく。フライパン全体が鶏皮で埋まったらOK。


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次にその鶏皮の上にアルミホイルを敷く。


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アルミホイルの上に目一杯水を張った鍋を重石として乗せる。こうしないと鶏皮が熱で丸まってしまい、綺麗に焼けない。


これで準備完了。


あとは中火で12分焼いた後、ひっくり返して強火で3分の計15分焼くだけ。油をしかなくても鶏皮は自分自身から出た油で勝手に揚げ焼きになっていく。


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これで完成。


熱いうちに塩コショウを振っておく。
このまま食べるとやや脂っこいのでポン酢で和えるなどして酒の肴にするか、キッチンバサミで細かく刻んでサラダにのせると美味しい。


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醤油・酢・オリーブオイル・だしの素にわさびを加えて簡単わさびドレッシングで食べるとさっぱりとしてとても美味しい。


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本当に欲しかったのはフライパンにたまった鶏皮から染みだした大量の油。

これを瓶詰めにして冷蔵庫に入れておくとしばらくもつので別の料理を作る時にちょこちょこと使う。


親子丼にちょっと入れるとコクが出るし、オムライスに入れても美味しい。
鶏肉を使う料理なら何にでも合うし、野菜炒めにちょっと加えるとよい風味が出る。

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