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2014年12月

キャメロンハイランドの昆虫(119) ホソバの仲間 Eilema sororcula (Hufnagel, 1766)

Eilema_sororcula
Eilema sororcula (Hufnagel, 1766)
ヒトリガ科(Arctiidae)、コケガ亜科(Lithosiinae)に属する、いわゆるホソバの仲間。前翅は山吹色単色で斑紋はなく、日本でも普通に見られそうな感じの見た目。雰囲気的に普通種っぽそうだが、思ったよりも個体数は多くなかった。コケガの仲間は限られた種類が大量に集まる印象があったが、熱帯アジアでライトトラップをすると日本と違い、たくさんの種類が少しずつ集まる傾向にあるようだ。

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キャメロンハイランドの昆虫(118) コメツキムシの仲間ではない Eulichas spp.

Eulichas
Eulichas spp.
ヒゲコメツキの仲間によく似ているが、全然関係ない他人の空似で、日本には分布しないEulichadidae科に所属する仲間。
大型の甲虫類で、東南アジアでのライトトラップには常連のひとつ。
水辺や川の近くで灯火採集をしているとよくやってくるが、幼虫は水生らしい。
見ていると複数種混じっているらしく、大きさや模様に差がある。ただどれも見た目はアーモンドっぽい。

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帰省

12/27〜1/3は実家の名古屋に帰省。
久しぶりの実家での年越しになる。

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キャメロンハイランドの昆虫(117) ゴマフカミキリの仲間 Coptops leucostictica leucostictica White, 1858

Coptops_leucostictica_leucostictica
ゴマフカミキリの仲間 Coptops leucostictica leucostictica White, 1858
東南アジア一円によく見かけるゴマフカミキリの仲間。
ラオスやタイでも似たような種類を見かけたことがあるのでおそらく普通種なのだろう。
日当たりの良い場所にある倒木にくっついているイメージ。

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キャメロンハイランドの昆虫(116) ウスヅマクチバの仲間 Dinumma combusta Walker 1865

Dinumma_combusta
Dinumma combusta (Walker, 1865)
公園の時計塔の灯りに集まってきた中型のヤガ。
日本でもよく見るウスヅマクチバ Dinumma deponens Walker, 1858と同じ属。

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キャメロンハイランドの昆虫(115) ヒトリガの仲間 Pseudoscaptia rothschildi (Rothschild, 1912)

Pseudoscaptia_rothschildi
ヒトリガの仲間 Pseudoscaptia rothschildi (Rothschild, 1912)
ヒトリガ科(Arctiidae)のコケガ亜科(Lithosiinae)の仲間。
ライトトラップにやって来た。山吹色と群青色のツートーンカラーがオシャレ。
インドから東南アジアにかけて広く分布する。

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キャメロンハイランドの昆虫(114) シャチホコガの仲間 Ambadra sp.

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シャチホコガの仲間 Ambadra sp.
ライトトラップにやって来た、木目のような変わった模様のシャチホコガ。
東南アジアからインドにかけて5種類ほどが分布するAmbadra属の仲間のようだ。

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キャメロンハイランドの昆虫(113) コフキコガネの仲間 Exopholis hypoleuca (Wiedemann, 1819)

Exopholis_hypoleuca
コフキコガネの仲間 Exopholis hypoleuca (Wiedemann, 1819)
第100回で紹介した「大珍品」のコフキコガネと並び称されるほどの珍品。場合によってはこちらの方が個体数が多いかもしれない。

初めてキャメロンハイランドを訪れた旅行者が、街灯に落ちている本種を大喜びで集める事例が後を絶たない。日本では見慣れない感じのコガネムシが街中で簡単に拾えることに感動するかもしれない(体験談)。

だが、30分も街灯を見まわって歩けばあなたも気づくだろう・・・これ、ド普通種だと・・・

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最近作ったパスタ

自分で料理をするようになると、パスタだけは外で食べる気がなくなる。

それくらい原価が安い。ペペロンチーノとか、一人前50円くらい。

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海鮮ペスカトーレ

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ミートソース

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たらこ

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白身魚と牡蠣のペペロンチーノ

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キャメロンハイランドの昆虫(112) フトメイガ亜科(Epipaschiinae)の仲間

Epipaschiinae_spp
メイガ科(Pyralidae) のフトメイガ亜科(Epipaschiinae)に属する仲間。
今回マレーシアで見たフトメイガの仲間はこの5種類だけだった。
分類が難しく、私ではフトメイガ亜科であることよりも詳しいことはよくわからない。

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キャメロンハイランドの昆虫(111) タマムシの仲間 Belionota prasina (Thunberg, 1789)

Belionota_prasina
Belionota prasina (Thunberg, 1789)
よく見るタマムシの仲間。見るたびに思うが、何となく頬を赤らめているように見える。
枯れ木や立ち枯れに集まり、おそらく東南アジアに広く分布している普通種。
以前ラオスで見かけた時には焼き畑のあとで焼け残った焦げた木の幹におびただしい数の本種がくっついていた。「木にハエがたかってるのかな?」と思ってよく見たらタマムシだったのが印象的で今でも覚えている。

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キャメロンハイランドの昆虫(110) ウスグロイラガの仲間 Susica sinensis (Walker, 1856)

Susica_sinensis
Susica sinensis (Walker, 1856)
ライトトラップに集まってきたイラガの仲間。
Susica
属は日本では沖縄本島以南ウスグロイラガ Susica nasuta Inoue, 1986が分布している。

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キャメロンハイランドの昆虫(109) ハムシの仲間

Chrysomelidae
ハムシの仲間
ツートーン・カラーがオシャレな大型のハムシ。
普通種でジャングルの林縁を飛んでいる姿をよく見る。
意外だったのは本種がライトトラップにも集まるということ。

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豚肉のしそチーズカツ

スーパーで紫蘇の葉がたくさん入って98円だったので嬉しくなって買った。

紫蘇の葉はいつも量のわりに微妙に高いのが不満だったので今日は贅沢に使ってチーズカツにすることにした。

豚バラ肉を広げ、そこに紫蘇の葉とチーズを重ねたらクルクルっと巻くだけのお手軽料理。

いつでも食べられるよう、来年こそはベランダで紫蘇を大量生産したい。


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このままだとカキフライのようで見た目的にあれなので半分に切る。

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豚バラ肉だと味は良いがややくどいので細切れ肉のほうが良いかもしれない。安いし。さっぱりと柚子と塩で食べる。美味しい( ◜◡◝ )

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キャメロンハイランドの昆虫(108) ホラサビクワガタ Foraminis perforatus (Ritsema, 1885)

Foraminis_perforatus
ホラサビクワガタ Foraminis perforatus (Ritsema, 1885)
一属一種の変わったクワガタムシらしい。
大顎がよく見ると左右非対称になっているのが面白い。

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キャメロンハイランドの昆虫(107) ムナビロカレハカマキリ Deroplatys desicata Beier, 1935

Deroplatys_desicata
ムナビロカレハカマキリ Deroplatys desicata Beier, 1935
いわゆるDead Leaf Mimic Mantisと呼ばれるカマキリのうちのひとつ。一般的にカレハカマキリというとこのDeroplatys属を指す。 この属のカレハカマキリは雌雄で胸の形が違うらしく、写真の個体は雌。

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キャメロンハイランドの昆虫(106) フトカミキリの仲間 Ioesse sanguinolenta Thomson, 1864

Ioesse_sanguinolenta
Ioesse sanguinolenta Thomson, 1864
奇妙な薄赤色のカミキリムシ。いかにもフトカミキリといった容貌。
おそらく極めて普通種なのだろう、昆虫採集の技術が未熟な子どもやおばさんがよく持ってくる。

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キャメロンハイランドの昆虫(105) モンシロモドキの仲間 Nyctemera baulus (Boisduval, 1832)

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モンシロモドキの仲間 Nyctemera baulus (Boisduval, 1832)
ヒトリガ科ヒトリガ亜科の仲間。
日本産種は南西諸島を中心に5種類が分布するが、うち4種は台湾、フィリピンなどさらに南方からの偶産蛾。

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キャメロンハイランドの昆虫(104) チャマダラエダシャクの仲間 Amblychia infoveata Prout, 1932

Amblychia_infoveata
Amblychia infoveata Prout, 1932
灯火にやってきた大型のエダシャク。
日本では盛夏〜秋にかけて山地で見るチャマダラエダシャク Amblychia insueta (Butler, 1878)の仲間らしい。
本属Amblychiaの種は世界に約20種類が分布し、日本にはチャマダラエダシャクの他、タイプ種であるオオツバメエダシャクの2種類が分布する。
オオツバメエダシャクは日本産エダシャクの中では最大の種類で、四国にも分布するがまだ見たことがない。

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キャメロンハイランドの昆虫(103) クロモンドクガの仲間 Pida apicalis Walker, 1865.

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Pida apicalis Walker, 1865
街灯で見つけたドクガ科(Lymantriidae)に属する蛾で、日本でいうところのクロモンドクガ Pida niphonis (Butler, 1881)の仲間。

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キャメロンハイランドの昆虫(102) アツバ亜科の仲間 Hypeninae sp.

Hypeninae_sp
アツバ亜科の仲間 Hypeninae sp. (Bomolocha?)
灯火にやってきたおそらくアツバの仲間。
今回私が撮影した蛾の中でもデザイン的に一番気に入っている種類のひとつ。富士山みたいだなあ。
残念ながら属名までよくわからなかった。
雰囲気的にはBomolochaぽい?

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キャメロンハイランドの昆虫(101) ヤガの仲間 Mudaria major (Warren, 1914)

Mudaria_major_2 Mudaria major (Warren, 1914)
街灯で見つけたヤガの一種。
木に生えるコケのような模様がお気に入り。
そっくりだけど微妙に白い斑紋が違う仲間が20種類くらいいてなかなか見分けがつかない。

何となくモントガリバの仲間に近いものを感じるが全然別の仲間。

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キャメロンハイランドの昆虫(100) 大珍品のコガネムシ Schoenherria hastata (Arrow, 1938)

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珍品なことで有名なコフキコガネの仲間 Schoenherria hastata (Arrow, 1938)
もしあなたがキャメロンハイランドに昆虫採集に行ったら、きっと最初に出会う記念すべき甲虫はコレではないだろうか。

最初に見るとホント嬉しいんだけどなあ・・・(ヽ´ω`)


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キャメロンハイランドの昆虫(99) ミツギリゾウムシの仲間(Brentidae)

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ミツギリゾウムシの仲間 (Brentidae)
ライトトラップにやって来た。日本でも灯火や朽木で採れるが、やはり熱帯が本場の虫なので種類も豊富。
いろいろ採れるものの、種類はよくわからない。だが、ミツギリゾウはどんなものでも採れると嬉しいものだ。
個人的に甲虫の中でもトップクラスに好きな仲間。

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キャメロンハイランドの昆虫(98) トラガの仲間 Sarbanissa transiens (Walker, 1855)

Sarbanissa_transiens Sarbanissa transiens (Walker, 1855)
日本でいうところのトビイロトラガやベニモントラガの仲間。
本属(Sarbanissa)はインドから東南アジアにかけて分布し、27種が知られる。トラガ亜科(ヤガ科)の中ではむしろ例外的な存在の夜行性の属。

Sarbanissa_subflava
トビイロトラガ Sarbanissa subflava (Moore, 1877)
日本産同属種。写真は初夏に祖谷渓で撮ったもの。

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キャメロンハイランドの昆虫(97) ホシヒトリモドキ Asota plana plana (Butler, 1881)

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ホシヒトリモドキ Asota plana plana (Butler, 1881)
日本では屋久島以南の南西諸島に分布するホシヒトリモドキと同じ種だが、マレー半島に分布するのは基亜種で、日本産は別亜種のA. plana lacteata とされている。
幼虫はアコウやガジュマルの葉っぱを食べて育つ。
ヒトリモドキの仲間をヒトリモドキガ科として独立して扱うか、それともヤガ科に所属する一亜科として扱うかは悩ましいところ。私個人としてはヤガ科の一亜科としている。
同属のイチジクヒトリモドキ Asota ficus (Fabricius, 1775)も昔は同じように南西諸島のみから記録されていたが、現在では本土域でも普通に見られる。同じクワ科でもイチジクを食べて育てるかどうかが分布拡大の分かれ道だったようだ。

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キャメロンハイランドの昆虫(96) ダエンマルトゲムシの仲間 (Chelonariidae)

Chelonariidae
ダエンマルトゲムシ Chelonariidae
日本ではマルトゲムシ以上に馴染みのないダエンマルトゲムシだが、東南アジアでは本種(Pseudochelonarium ?)はライトトラップの常連さんでよく目にする。
日本でも灯火採集で得られるが、生態はよくわかっていない。

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キャメロンハイランドの昆虫(95) オオカギバの仲間 Cyclidia orciferaria Walker, 1860

Cyclidia_orciferaria
Cyclidia orciferaria Walker, 1860
ライトトラップにやって来た大きめの蛾。
その大きさゆえに想像がつかなかったが、どうやらカギバガ科(Drepanidae)の仲間らしい。
日本産同属種のオオカギバ(Cyclidia substigmaria nigralbata Warren, 1914)は四国にも分布するが未採集。

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キャメロンハイランドの昆虫(94) シマメイガ亜科(Pyralinae)のトガリメイガの仲間 Endotricha sp.1, sp. 2

Endotricha
トガリノメイガの仲間 Endotricha sp.1, sp. 2
ライトトラップにやって来たとても小さいが派手な模様の蛾。
う〜ん・・・トガリノメイガ(Endotricha)だ・・・やっぱり難しい!!
そもそも日本産からしてさっぱりわからないのにマレーシア産のなんかわかるわけがない (`Д´)ノ

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