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横浪半島に伊勢海老を食べに行く

横浪半島と言えばすっかり虫を採るところというイメージになってしまったが、須崎市池ノ浦は伊勢海老が有名な場所らしい。

伊勢海老など宴会料理の大皿の片隅で萎びたようなものを口にしただけで、思えば生まれてこのかた新鮮なものを食べたことがない。

一度くらい美味しいものを食べてみたいと思い、そうそう食べるものでもないが思い切って出かけてみた。

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夕方、小さな漁村の片隅にあるお店(民宿)に到着。

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伊勢海老のお刺身。味も素晴らしいが何よりも見た目のゴージャス感がすごい。王様になった気分。美味しいなあと思ってしばらく食べていたら民宿のおばちゃんが「鍋の出汁にするから」と頭の部分を持って行ってしまい、頭がなくなったら急激にイマイチになった。庶民に戻った。

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さっきの頭が放り込まれた鍋。恐ろしく大雑把な料理だが、出汁の味が素晴らしいので他に味付けがいらない。嫁と二人、無言でむさぼり食う。

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最終的に雑炊になった。味は濃厚そのものだが見た目は公園の炊き出しのようである。



初めて食べた新鮮な伊勢海老は思っていたよりも食べるところがたくさんあり、味も大変濃厚で素晴らしいものだった。たぶんそうそう食べることはないが、今度何か良いことがあったらまた来たい。たぶんそうそう良いこともないのであるが。

伊勢海老も良いがそろそろカトカラの季節である。ここではコガタ、ウスイロ、ヤクヒメの三種類が一気に採れるのでぜひまた虫採りでも来たい。

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