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20160805 長野県白馬村 (標高960m) ライトトラップ で得られた虫

盛夏に長野県白馬村で行った灯火採集で得られた昆虫の紹介。

場所的には八方尾根の南斜面にあたる場所で、標高は960mほど。

場所的には当初別の場所を予定していたのだが、所々の事情によりやむなくこの場所に決定。最初の印象としては悪くはなさそうだがあえてこの場所を選ぶ必然性も・・・という程度だったが、結果としては飛来する蛾の種類は多く、良い環境だったようだ。

いざ初めて見るともはや狙いのアズミキシタバすらどうでもよく、やって来る羽アリの一匹までが珍しく、愛おしく思え、おそらく今の日本で最も灯火採集を楽しんでいるのは私だと確信する。ライトトラップが虫を採る手段ではなく、それ自体が完全に目的と化している。





Avatha_discolor
チズモンクチバ Avatha discolor (Fabricius, 1794)

Curculio_sikkimensis
クリシギゾウムシ Curculio sikkimensis (Heller, 1927)


Dichobothrium_nubilum
アオモンツノカメムシ Dichobothrium nubilum (Dallas, 1851)


Hylonycta_catocaloida
キシタケンモン Hylonycta catocaloida (Graeser, 1889)
初見。四国でも記録はある。

Oniella_leucocephala
シロズオオヨコバイ Oniella leucocephala Matsumura, 1912
よく見るが斑紋変異が大きく、見るたびに大喜びで撮影する。


Vespa_simillima
キイロスズメバチ Vespa simillima xanthoptera Cameron, 1903
近くの樹の枝に立派な巣があり、夕刻の戻り蜂が大量に飛来した。


Xestia_undosa
ナカグロヤガ Xestia undosa (Leech, 1889)
なんとカッコイイ蛾だろうか。初見だが四国でも記録はあるようだ。







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