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ソメンヤドカリとベニヒモイソギンチャク

Dardanuspedunculatus1
ソメンヤドカリ Dardanus pedunculatus (Herbst, 1804)

先日塩谷海岸で見つけたやや大型のヤドカリの仲間。

サンゴの点在する砂地で見つけたもので、海の底の転石をひっくり返すとよく見かける。

潮間帯よりも少しだけ深い場所に多い印象。

背中にはほぼ確実に複数のベニヒモイソギンチャク Calliactis polypus (Forsskål, 1775)というイソギンチャクをつけている。

ヤドカリ側はイソギンチャクの刺胞毒で天敵のタコから身を守ってもらい、イソギンチャク側も餌のおこぼれをもらったり、安全でしかも自由に動ける移動手段としてお互い助けあって生きている。

ヤドカリが新居に引っ越しする際には一緒にいたお友達のイソギンチャクもちゃんと一つ残らず新しい殻に引っ越しさせるそうだ。

Dardanuspedunculatus2
殻を外したところ。こちらの個体はハサミがない。


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