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2017年11月

愛と憎しみのアワテコヌカアリ Tapinoma melanocephalum (Fabricius, 1793)

Tapinoma_melanocephalum
アワテコヌカアリ Tapinoma melanocephalum (Fabricius, 1793)

コンビニのゴミ箱に大量の蟻がたかっているのを見つけた。小さく、そして素早い。体色は胸から腹部までは淡黄色だが、頭部だけ濃い褐色(小さいので肉眼で見ると頭だけほぼ黒いように見える)。

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落葉下から得られたキイロヨロイダニ Nicoletiella denticulata (Schrank, 1776)

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キイロヨロイダニ Nicoletiella denticulata (Schrank, 1776)

落ち葉の下で見つけた黄色いダニ。ヨロイダニ科(Labidostomatidae)のキイロヨロイダニではないだろうか。

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愛と憎しみのクリイロチャタテ Ectopsocopsis cryptomeriae (Enderlein, 1907)

Ectopsocopsis_cryptomeriae
クリイロチャタテ Ectopsocopsis cryptomeriae (Enderlein, 1907)

かなり濃い褐色の体色をしており、光の加減によってかなり黒っぽく見える。
粉。および粉の舞う部屋。かなり寒くなってもわりと元気な困ったさん。

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20170409 西熊渓谷 標高1,120m地点 昆虫採集 (2)

引き続き、早春の西熊渓谷で日中の昆虫採集で得られた虫の紹介。今回で2回目。

Chironomidae
ユスリカの仲間

Chrysomelidae
ノミハムシの仲間
ナガスネトビハムシ属Psylliodes sp.

Gelis
ハネナシヒメバチの仲間。

Icheumonidae
ヒメバチの仲間

Issidae
マルウンカの仲間の幼虫

Parasteatoda_japonica
ニホンヒメグモの幼虫

Sciaridae
クロバネキノコバエの仲間

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ヒシバッタの仲間 その1

Tetrigidae002
ヒシバッタの仲間 その2

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愛と憎しみのトビイロシワアリ Tetramorium tsushimae Emery, 1925

Tetramorium_tsushimae
トビイロシワアリ Tetramorium tsushimae Emery, 1925

鳶色でシワがあるのでトビイロシワアリだろう。どこででも、最もよく見る蟻のひとつ。餌の匂いに惹かれて建物内に大量に入ってくる。

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ヒメカマキリ Acromantis japonica Westwood, 1889 と クキイエバエの仲間 Atherigona sp.

この前筆山公園でクキイエバエの仲間と思われるハエを見つけた。

Atherigona_001
クキイエバエの仲間 Atherigona sp.

以前に紹介したものとは別種のようだ。
愛と憎しみのクキイエバエの仲間 Atherigona sp.

Acromantis_japonica_001
ヒメカマキリ Acromantis japonica Westwood, 1889
偶然同じタイミングでカマキリの幼虫も見つけた。ヒメカマキリの幼虫のようだ。

Acromantis_japonica_002

カマキリにしては珍しく、擬死行動をとる。東南アジアでよく見られるハナカマキリの仲間。




Acromantis_japonica_003
出会った。

Acromantis_japonica_004
一瞬で食われた。


Atherigona_002
さようならクキイエバエ

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20170409 西熊渓谷 標高1,120m地点 昆虫採集 (1)

灯火採集で得られた虫とは別に、このシリーズでは日中の昆虫採集で得られた虫を紹介していく。

採集は主に捕虫網によるスウィーピングと洗濯カゴを使った篩い。

早春の山地とはいえ環境を考えらればもっといろいろ採れてもよかったが、いかんせん風が強く、採っても採っても撮影前に虫が吹き飛ばされてしまった。

それでも少々の虫を採ったので少しずつ紹介していく。大部分の虫は詳しい種類まではわからないが、とりあえず撮った写真の整理のために便宜上の区分で分けていく。


Chrysomelidae

ハムシの仲間

Collembola
トビムシの仲間

Geometridae
尺取り虫(シャクガの幼虫)

Psyllidae
キジラミの仲間

Tetrigidae
ヒシバッタの仲間

Thysanoptera
アザミウマの仲間

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愛と憎しみのクマネズミ Rattus rattus (Linnaeus, 1758)

クマネズミのほぼ完璧な状態の頭蓋骨。

Rattus_rattus_001
Rattus_rattus_002
Rattus_rattus_003
Rattus_rattus_004

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愛と憎しみのイトダニ科(Uropodidae)の仲間

埋め込み式の排水管の中で何やらカラフルなツブツブを見つけた。

ダニのようだ。

Uropodidae_003

Uropodidae_004

Uropodidae_001
イトダニ科(Uropodidae)の仲間ではないだろうか。
ちょこちょこと小さいヘルメットが歩いているみたいで、ダニとはいえよく見ると愛らしい。

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こちらは若齢?

Uropodidae_000
同じイトダニの仲間と思われるものは以前に筆山公園で土を篩って見つけたことがある。上記のものとは別種だろう。野外では落ち葉や倒木下から見つかる。

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20171119 筆山公園 昆虫採集

日曜日は昼前からいつもの筆山公園に出かけた。

天気は良かったが、風が強く寒い。

3時間ほど虫撮りを楽しみ、満足して帰った。

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Thomisus_labefactus
アズチグモ Thomisus labefactus Karsch, 1881
とても綺麗なカニグモの仲間。サンゴ礁に同じ感じのデザインのカニがいる。

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愛と憎しみのガガンボの仲間 Tipulidae sp.

仁淀川の河川敷を散策していると近くに小さな果樹畑があり、ふと見ると木の下に夏みかんが落ちていた。

すでに真っ黒になり、腐って土に還ろうとしている夏みかんをあばいてみると、中から正体不明の幼虫がたくさん出てきた。

しばらく飼っていると、ガガンボになった。

Larve

ガガンボの若齢幼虫。

Larve2
終齢幼虫

Pupa2
ガガンボの蛹。ツクシのように土に突き刺さっていた。半身を土に埋めたまま蛹になるらしく、掘り出してみると上半身はいかにも蛹っぽいが、半身はわりと幼虫の状態をたもったまま硬化している。

Pupa1
まとった土を取り除いた姿。この状態からまだ全身蛹化するのかと思ったら、これで完成らしい。

Tipulidae
成虫。種類はさっぱりわからない。

Tipulidae2

驚いたのは幼虫の食欲。成虫は見るからに弱々しい生き物なので幼虫もカスミでも食べて生きているのかと思ったら、巨大な土塊のような腐った夏みかんをみるみるうちに食べ尽くし、あっという間に糞の山にしてしまった。自然界において有機物を分解者に受け渡す上でとても重要な役割をしている。

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20170409 西熊渓谷 標高1,120m地点 ライトトラップで得られた虫の紹介 (2)

引き続き、今年の春に西熊渓谷での灯火採集で得られた虫の紹介。今回で2回目。

Acleris_amurensis
オオウスアオハマキ Acleris amurensis (Caradja, 1928)

Diptera_2
全然わからないハエ

Eupithecia_sp
カバナミシャクの仲間 Eupithecia sp.
この仲間は難しい。モンウスカバナミシャク?

Lithophane_nagaii
コケイロホソキリガ Lithophane nagaii Sugi, 1958

Pseuderannis_amplipennis
ウスバシロエダシャク Pseuderannis amplipennis (Inoue, 1942)

Syntypistis_cyanea
オオアオシャチホコ Syntypistis cyanea cyanea (Leech, 1889)

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フタモンコナミシャク Venusia megaspilata (Warren, 1895)

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愛と憎しみのフジヤスデの仲間 Anaulaciulus sp.

Anaulaciulus
フジヤスデの仲間 Anaulaciulus sp.

ヒメヤスデ科(Julidae)に属するフジヤスデの仲間ではないかと思う。落ち葉や倒木の下に住むヤスデで、個人的には一番よく見る。写真の個体は駐車場にひかれた古いカーペットの下で見つけた。やはり雨後に大量発生する。

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愛と憎しみのシワバネキノコバエの仲間 Allactoneura sp.

Allactoneura
シワバネキノコバエの仲間 Allactoneura sp.

キノコバエ科(ナミキノコバエ科)Mycetophilidae の仲間。庭に植えられていた夏みかんか何かの柑橘の木に、なぜか大量の個体がたかっていたが何をしていたのかはわからない。

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20170409 西熊渓谷 標高1,120m地点 ライトトラップで得られた虫の紹介 (1)

今年の春に西熊渓谷での灯火採集で得られた虫の紹介。

採集に行った際の日記はこちら。

20170409 西熊渓谷上流部ライトトラップ (標高1,120m地点)

Chrysomela_vigintipunctata
ヤナギハムシ Chrysomela vigintipunctata (Scopoli, 1763)

Icheumonidae
アメバチの仲間? Ophioninae sp.

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ウスベニトガリバ Monothyatira pryeri (Butler, 1881)

Muscidae
イエバエ科の仲間? Muscidae sp.

Odontosia_sieversii
シーベルスシャチホコ Odontosia sieversii japonibia Matsumura, 1929

Protroglophilinae
クチキウマの仲間 Protroglophilinae sp.

Tetraphyllus_lunuliger
ニジゴミムシダマシ Tetraphyllus lunuliger lunuliger (Marseul, 1876)


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栗から出てきたクリミガの幼虫

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クリミガ Cydia kurokoi (Amsel, 1960) の幼虫

近所の公園で拾った栗からまるまると太った大きな幼虫が出てきた。クリミガというヒメハマキの仲間の幼虫のようだ。栗の害虫として知られる。得したなあ。

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愛と憎しみのナンキンキノカワガ Gadirtha impingens Walker, (1858)

庭木のシラキの木に大量に現れた幼虫。その場で蛹化するならまだよかったが、わざわざ建物の入り口付近に移動してきて蛹化するから嫌がられる。

特に害はないのだが、嫌なものは嫌らしい。

何かと思って飼育していると、ナンキンキノカワガになった。




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ナンキンキノカワガ Gadirtha impingens Walker, (1858)
蛹化直前の終齢幼虫と蛹。

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ドーム状に蛹を覆う繭と羽化後の蛹殼。

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ナンキンキノカワガ Gadirtha impingens Walker, (1858)の成虫。

一部ヤドリバエ(Tachinidae)に寄生されていたらしく、繭の中から死んだ蛾の蛹とハエの蛹が6個出てきた。

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ヤドリバエの仲間 Tachinidae sp.の蛹と羽化殻。


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ヤドリバエの仲間 Tachinidae sp.

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愛と憎しみのチャバネアオカメムシ Plautia stali Scott, 1874

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チャバネアオカメムシ Plautia stali Scott, 1874

先日紹介したツヤアオカメムシと同じく、今年は場所によってはこのチャバネアオカメムシが大発生していたそうだ。ツヤアオカメムシと同じく、刺激するととても臭い。

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愛と憎しみのサクラアリ Paratrechina sakurae (Ito 1914)

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サクラアリ Paratrechina sakurae (Ito 1914) 働きアリ

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サクラアリ Paratrechina sakurae (Ito 1914) 羽アリ

日の当たる草むらや駐車場など、乾燥したところでよく見かけ、アスファルトの隙間や草の根側から窓のサッシの隙間などを経由し、大挙して室内に侵入してくる。働きアリは体長1.0mm-1.5mmほどと小さいが遠目に見てもなんとなく色が薄い(褐色)なのでわかる気がする。特にこの時期、10月〜11月にかけて突発的な羽アリの大量発生が見られうんざりする。ベイト剤の食いが良いのが救い。

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愛と憎しみのヒロクチバエ科(Platystomatidae)の仲間 Rivellia sp.

Rivellia
ヒロクチバエ科(Platystomatidae)の仲間 Rivellia sp.

室内に迷入してきた中型のハエ。おっ!またミバエの仲間か!と思ってよく調べてみるとミバエ科(Tephritidae)ではなくヒロクチバエ科(Platystomatidae)の仲間のようだ。

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愛と憎しみのツヤアオカメムシ Glaucias subpunctatus (Walker, 1867)

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ツヤアオカメムシ Glaucias subpunctatus (Walker, 1867)

今年はカメムシの当たり年。ようやく終息したが、1ヶ月前には自宅マンションもこのツヤアオカメムシだらけだった。それでも高知市内はまだマシな方で、西の方、特に土佐清水の周辺は本当にすごかったそうだ。


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昆虫採集 in 五台山中腹・仁淀川の河川敷

三連休の初日は五台山へ。2日目は仁淀川の河川敷へ。3日目は風邪引いて寝てた。

最近別に遠出しなくてもそのへんでトビムシやダニの写真撮っているだけでも楽しいことに気が付いた。

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五台山の中腹から市内を眺める

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仁淀川河川敷の林

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ツマグロキンバエ Stomorhina obsoleta (Wiedemann, 1830)

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愛と憎しみのキイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis Forel, 1900

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キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis Forel, 1900
働きアリ

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キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis Forel, 1900
羽アリ(オス)

※どうもキイロシリアゲアリの羽アリではなかったようなので訂正しておきます。正体がわかったら追記します。

体色は黄色いし、尻があがっているのでキイロシリアゲアリだろう(適当)。

他のアリと違って働きアリが室内に入ってくることはあまりないが、9月〜10月頃に羽アリが大挙して灯りに押し寄せるため参ってしまう。

オスの羽アリはオオハリアリの羽アリによく似ているが、発生する時期がオオハリアリの方が少し早い。

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Apertureは死んだんだ。いくら呼んでも帰っては来ないんだ。もうあの時間は終わって、君も新しいOSと向き合う時なんだ

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2014年6月末に開発終了がアナウンスされていたApertureの件が諦めきれず、ずっと自宅のiMac(2011 mid)のOSを10.8(Mountain Lion)から更新せずにいたが、先週ようやくApertureは二度と帰って来ないという現実に向き合うことができたため、Lightroomに乗り換えるべくOSの更新に踏み切った。

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macOS Xはずっと各バージョンのコードネームにネコ科の動物を採用していたが「深刻なネコ不足を理由にOSの更新頻度を減らすわけにはいかない」という公式アナウンスのもと、10.9 Mavericksからカリフォルニア近郊の地名になっている。

10.8   OS X Mountain Lion
10.9   OS X Mavericks
10.10 OS X Yosemite
10.11 OS X El Capitan
10.12 macOS Sierra
10.13 macOS High Sierra

なんとかOSの更新も無事に終わり、Lightroomへの乗り換えを進めるが・・・いろいろ問題があり、一筋縄ではいかなさそうな感じ。しばらくは写真app.と併用しながら少しずつやっていくしかない。

写真app.に関して、iPhotoおよびApertureの後継としてリリースされて以来、正直悪評以外さっぱり聞かない。実際自分で使ってみると確かにダメなところが目立つ。特に「今まで当たり前のようにできていた機能」が「シンプルさの追求」・「iOS写真アプリとの統合」というどうでもいい理由で容赦なくオミットされているため不満が強い。バージョン3.0になり、当初よりも改善が進んできているようだが、Appleの発表会のたびに「写真Appがさらに進化!(Apertureではできていた)こんなことができるようになりました!」と言われても「いや・・・最初からできるようにしておいてよ・・・」と言いたくなる。とにかく一刻も早く「タイトル名の一括変更機能」・「複数ファイルの同時選択・拡大機能」を復活させてほしい。


ところでLightroomを導入するにあたって、この機会にCreative Cloudへの移行も検討したが以前にアカデミックバージョンで購入したPhotoshopがCS5.5で、まだ比較的新しいことを考えると、サブスクリプション版のCCにして実質Lightroomだけに月額980円払い続けるのも微妙な話なので、とりあえずパッケージ版のLightroom6.0を導入した。

現在のところ、まだCS6.0世代とCC世代で機能的にそれほど致命的な差はないように感じるが、今後はわからない。意地でもサブスクリプション版に切り替えさせるため、Adobeは今後どんどん露骨になってくるに違いない。これもいつかは切り替えなくてはいけない時期がくるのだろう。ただCCに切り替えることで、作業効率性が大きく向上するらしく、最近も某大手有名企業がCCの導入に踏み切り、話題になっていた。

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意外とコンプライアンスにうるさい帝愛グループ


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CCの重要性を部下にまったく理解してもらえず、苦労するトネガワ先生。

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愛と憎しみのミスジミバエ Zeugodacus scutellatus (Hendel, 1912)

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ミスジミバエ Zeugodacus scutellatus (Hendel, 1912)

灯りに誘われて室内に迷入してきた美しい中型のミバエの仲間。キュウリやナスの果実を加害する重要な農業害虫。

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愛と憎しみのハヤトビバエ科(フンコバエ科)Sphaeroceridae sp. の蛹殻

Sphaeroceridae
ハヤトビバエ科(フンコバエ科)Sphaeroceridae sp. の蛹殻
「フンコバエ」と発音すると「ウンコバエ」と言い間違いそうになるが、だいたい合っているので問題ない。
写真は羽化した後の蛹の殻。
一瞬で現れて一瞬で消えていくようなイメージがあったが、加温しても蛹の期間は1週間程度かかり、意外と発生には時間がかかるようだ。

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