写真:白バック

ソメンヤドカリとベニヒモイソギンチャク

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ソメンヤドカリ Dardanus pedunculatus (Herbst, 1804)

先日塩谷海岸で見つけたやや大型のヤドカリの仲間。

サンゴの点在する砂地で見つけたもので、海の底の転石をひっくり返すとよく見かける。

潮間帯よりも少しだけ深い場所に多い印象。

背中にはほぼ確実に複数のベニヒモイソギンチャク Calliactis polypus (Forsskål, 1775)というイソギンチャクをつけている。

ヤドカリ側はイソギンチャクの刺胞毒で天敵のタコから身を守ってもらい、イソギンチャク側も餌のおこぼれをもらったり、安全でしかも自由に動ける移動手段としてお互い助けあって生きている。

ヤドカリが新居に引っ越しする際には一緒にいたお友達のイソギンチャクもちゃんと一つ残らず新しい殻に引っ越しさせるそうだ。

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殻を外したところ。こちらの個体はハサミがない。


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イバラカンザシ Spirobranchus giganteus Pallas, 1766

土曜日は再び手結の大手の浜海岸に素潜りに出かけた。

セルフダイバーやスピアフィッシングの人などと一緒に5時間ほど海を漂う。

海の透明度は前回よりも高かったが、どうにも波が高く、泳いでいるうちに酔ってしまった。

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テトラポットの北側が「大手の浜海岸」。南側が「塩谷海岸」。


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イバラカンザシ Spirobranchus giganteus Pallas, 1766

海中で花のように美しく咲き乱れるイバラカンザシだが、実はゴカイの仲間。

一見するとそうは見えないが、根本から引き抜いてみると、なるほど、ゴカイだ。

サンゴや岩盤の隙間に棲管(せいかん)という管を埋め込んでおり、刺激を与えるとすぐに引っ込んでしまうためなかなか取り出せない。

今回は偶然白化したサンゴの縁におり、棲管が露出していたため上手に採集することができた。

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樫西海岸で採集したタカラガイの仲間

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この間、樫西海岸で採集したタカラガイの仲間。

カノコダカラの生貝は初採集。貝殻も派手だが外套膜も非常に派手。

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20170429 大月町柏島 竜ヶ浜で採集された磯の生き物いろいろ

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GW初日に行った竜ヶ浜海水浴場で見つけた磯の生き物いろいろ。

ゴロタの浜でタイドプールはできにくい場所だが岩が多く、ひっくり返すと様々な生き物を観察することができる。

本当に生き物の多い浜で、石を一つひっくり返すたびに新しい発見があり、息つく暇もないほどだった。

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サメジマオトメウミウシ Dermatobranchus striatellus Baba, 1949

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サメジマオトメウミウシ Dermatobranchus striatellus Baba, 1949

日曜日は昼からいつもの手結の磯へ。

潮の引きが悪いので今回は塩谷海岸ではなく、その隣の大手の浜海岸に行き、ウェットスーツを着て潜って生き物を探した。

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岸からほんの100mほどのところにある岩礁の周囲に、びっくりするほど立派なサンゴ礁の群落があるためその周辺をひたすら潜って海の生き物をちょこちょこと採集する。

ほとんどはくすんだ色のハードコーラルだが、ところどころに色鮮やかなウミトサカ類などのソフトコーラルが見られる。

ウェットスーツを着たもののウェイトを持っていないのでなかなか潜れない。浜の岩を拾ってお腹に抱えて無理やり潜る。

ウミトサカにはウミウサギ類の生貝がついている可能性があるため丹念に探すが、残念ながら見つからず・・・微小で美しいウミウサギは海岸で貝殻を拾っても嬉しいが、やはり外套膜で覆われた状態の生貝が見たい。

ウミウシはアオウミウシと、上記のサメジマオトメウミウシが大量にいたのみだった。

3時間ほどひたすら潜って家に帰った。

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ジュウシチホシハナムグリ Paratrichius septemdecimguttatus (Snellen Van Vollenhoven, 1864)

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ジュウシチホシハナムグリ Paratrichius septemdecimguttatus (Snellen Van Vollenhoven, 1864)
道端で拾ったかっこいいハナムグリ。虫採り行きたい。今年は忙しい。

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20170416 塩谷海岸の磯で観察された生き物

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先月に行った塩谷海岸の磯で見られた生き物一覧。
中潮で20cmまで下がっており、タイドプールで様々な生き物が見られた。
先日紹介したカラフルなウミウシは
ツツイシミノウミウシ Babakina indopacifica (Gosliner & Duarte & Cerveta, 2007)
というらしい。

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アオウミウシ Hypselodoris festiva (A. Adams 1861)

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アオウミウシ Hypselodoris festiva (A. Adams 1861)
先日塩谷海岸の磯でタイドプールの中を這っているのを見つけた。50mm近い非常に大きな個体だったこともあり、遠目でもすぐにわかった。ウミウシと聞くと最初にこの種が思い浮かぶ。

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アカエラミノウミウシ Sakuraeolis enosimensis (Baba, 1930)

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アカエラミノウミウシ Sakuraeolis enosimensis (Baba, 1930)

先日、手結の塩谷海岸で見つけたウミウシの一種。
磯の転石の裏側についていた。
体長8mmほどで、まだ幼生と思われる。最大40mm程度まで成長する。

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20161008 開田高原ライトトラップ 標高980mで得られた昆虫(5)

引き続き、秋の開田高原での灯火採集で得られた虫の紹介。5回目の今回で最終回。

Amphipyra_monolitha
オオシマカラスヨトウ Amphipyra monolitha surnia Felder & Rogenhofer, 1874

Catocala_nagioides
ヒメシロシタバ Catocala nagioides Wileman, 1924

Dendrolimus_spectabilis
マツカレハ Dendrolimus spectabilis (Butler, 1877)

Iassus_dorsalis
セグロアオズキンヨコバイ  Iassus dorsalis (Matsumura, 1912)

Lygocoris_pabulinus
ナガミドリカスミカメ Lygocoris pabulinus (Linnaeus, 1761)

Miridae
カスミカメムシの仲間 Miridae sp.

Pentatomoidea
よくわからないカメムシの仲間

Rhodinia_jankowskii
クロウスタビガ Rhodinia jankowskii hattoriae Inoue, 1965

Tinginotum_perlatum
ケブカカスミカメ Tinginotum perlatum Linnavuori,1961

Vespula_flaviceps
クロスズメバチ Vespula flaviceps Smith, 1858

Xestia_undosa
ナカグロヤガ Xestia undosa (Leech, 1889)


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