小林路子 菌類画の世界
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先週末は春の大潮だったので樫西海岸に磯採集にでかけた。
午後1時で潮位35cmでそこそこの引き。
とても楽しかった。
春の大潮。35cmまで引いた樫西海岸での磯採集。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
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2014年6月末に開発終了がアナウンスされていたApertureの件が諦めきれず、ずっと自宅のiMac(2011 mid)のOSを10.8(Mountain Lion)から更新せずにいたが、先週ようやくApertureは二度と帰って来ないという現実に向き合うことができたため、Lightroomに乗り換えるべくOSの更新に踏み切った。
macOS Xはずっと各バージョンのコードネームにネコ科の動物を採用していたが「深刻なネコ不足を理由にOSの更新頻度を減らすわけにはいかない」という公式アナウンスのもと、10.9 Mavericksからカリフォルニア近郊の地名になっている。
10.8 OS X Mountain Lion
10.9 OS X Mavericks
10.10 OS X Yosemite
10.11 OS X El Capitan
10.12 macOS Sierra
10.13 macOS High Sierra
なんとかOSの更新も無事に終わり、Lightroomへの乗り換えを進めるが・・・いろいろ問題があり、一筋縄ではいかなさそうな感じ。しばらくは写真app.と併用しながら少しずつやっていくしかない。
写真app.に関して、iPhotoおよびApertureの後継としてリリースされて以来、正直悪評以外さっぱり聞かない。実際自分で使ってみると確かにダメなところが目立つ。特に「今まで当たり前のようにできていた機能」が「シンプルさの追求」・「iOS写真アプリとの統合」というどうでもいい理由で容赦なくオミットされているため不満が強い。バージョン3.0になり、当初よりも改善が進んできているようだが、Appleの発表会のたびに「写真Appがさらに進化!(Apertureではできていた)こんなことができるようになりました!」と言われても「いや・・・最初からできるようにしておいてよ・・・」と言いたくなる。とにかく一刻も早く「タイトル名の一括変更機能」・「複数ファイルの同時選択・拡大機能」を復活させてほしい。
ところでLightroomを導入するにあたって、この機会にCreative Cloudへの移行も検討したが以前にアカデミックバージョンで購入したPhotoshopがCS5.5で、まだ比較的新しいことを考えると、サブスクリプション版のCCにして実質Lightroomだけに月額980円払い続けるのも微妙な話なので、とりあえずパッケージ版のLightroom6.0を導入した。
現在のところ、まだCS6.0世代とCC世代で機能的にそれほど致命的な差はないように感じるが、今後はわからない。意地でもサブスクリプション版に切り替えさせるため、Adobeは今後どんどん露骨になってくるに違いない。これもいつかは切り替えなくてはいけない時期がくるのだろう。ただCCに切り替えることで、作業効率性が大きく向上するらしく、最近も某大手有名企業がCCの導入に踏み切り、話題になっていた。
意外とコンプライアンスにうるさい帝愛グループ
CCの重要性を部下にまったく理解してもらえず、苦労するトネガワ先生。
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